2020-01-01から1年間の記事一覧

バン・バンと休憩

改築工事の連載は、予想通りブログには向いていないようで、失敗したと思っている。 だからと言って、中断する気持ちよりも、 続けようとするバカな男の意地の方が強い。 そんなことで、一休み・休憩・息抜き・口直し・・・ 今日は初めて見た『バン』の写真…

基礎コンクリート~改築工事3

(6月8日) 土を掘り下げたところに枠組みをして、その木枠の中にコンクリートを流し込む。 北海道の平均的な凍結深度(とうけつしんど)は60㎝前後で、厳寒地域は120㎝。 凍結深度60㎝とは、冬に地面の60㎝下まで凍れ(しばれ)上がる(=氷る)こと。 それ…

ボーリングと杭打ち~改築工事2

(5月22日) 長い杭を入れるために、地中深く穴が掘られていく。 ドリルの一部にその前に掘った土がまつわり付いている。 この重機がボーリングと杭打ちを兼ねている。 我が地域は地盤が良いので、2階建てでも杭打ちは不要だったのだが、 各地で地震災害が起…

解体工事 ~改築工事1

隣の住宅併設の事務所と職員住宅は、ともに古い建物で、建て替えるための解体工事。 営業所なので建物は小さいが、会社は上場企業。 仮事務所と住居を確保して、 9月完成を目指しての5か月工事。 4月28日解体工事は始まった。 石炭や薪ストーブ、煙突が必要…

改築工事~はじめに小鳥の写真

(田んぼの中のアオサギ) 隣の建物の改築工事が始まった。 自宅にこもる状況にあって、工事を間近でゆっくりと見られることは暇つぶしでもあり良い経験。 これをブログにしようと、写真を撮り続けて3か月。 (カルガモ) 建物の外壁がほぼ完成し、ふと思っ…

牧草の収穫は続いていて、玉ねぎの収穫も始まった。

近年、牧草畑の面積が増えたようで、今も牧草の刈取りが続いている。 収益の少ない牧草面積が増えていることは、 牧草の価格が上がっきているのか? 減反対策か? 高齢化により手間のかからないものにシフトしているのか? 刈取りが終ったはずの牧草畑で機械…

クジャクサボテン

咲いたぞと連絡を受けて、 古く広い家に一人住む86歳の彼の家で、恒例のクジャクサボテンの撮影。 がたいの大きい彼は、自称山奥の開拓農家の息子。 (戦後国が進めた開拓農家以前の開拓) 学校まで5キロ以上の山道を通い、帰っては農作業の手伝い。 鍛え方…

農村風景~牧草

牧草も色付いてきた。 牧草には種類があるが、この付近の牧草を拡大するとこんな感じ。 青草が無くなると、この牛たちが食べる。 土が乾いたら収穫。 他の農作物 上)手前は小麦、奥がジャガイモ、その奥は・・・?? 手前が牧草、次が小豆かな? あとは不明…

7月中旬の農村

ヘリコプターに乗って・・・・ 上から見た農村風景。 (手前はデントコーン=飼料用スイトコーン) (刈取り間近の牧草) (水田) 出足の『ヘリコプターに乗って・・・・』は(ウソ) 乗って写したいな~と思っただけ。 ヘリコプターではなく、高台から写し…

サクランボの種に負けた

(何かわかりますか~後ほど) 今日は木の実を中心に サクランボの硬い皮は飲み込めず、無意識に口の中に残るので、種と一緒に皮も出す。 (佐藤錦などは皮ごと食べられる) サクランボ1個をまるまる口に入れることも、ふた口で食べることもあるが、それは無…

馬(午)の次はヒツジ(未)。

(毛を刈る前のふっくらヒツジ) 干支に関する想いでを少し。 学生時代、公園で酒を飲んでいたら、 警察が巡回してきて、 友が急に走れと言ったので、わけもわからず走った。 (目がぱっちりの毛を刈られたヒツジ) 警察に追いかけられて、すぐに捕まった。 …

馬の昼寝2-2

私が勝手に作った親子の会話 『なぜる・なぜなぜ』と『なでる・なでなで』どちらが正しいかわからない? 『かゆぐ』『かぐ』これもわからない。 昨日手打ち蕎麦が届いた。 2人からそれぞれ定期的に手打ち蕎麦が届く。 北海道の蕎麦は『キタワセ』が主流だが…

馬の昼寝(2-1)

いつもの競走馬の牧場から。 温かな日、陽射し強く風はそよ風。 馬たちはのんびりと過ごしていた。 グループ?ごとに、 あちこちで昼寝をしている。 互いの子供が寝ているので、 それぞれの親は散歩に出かけそう。 私が勝手に想像する会話。 (私が動いて角…

農村風景

今回は6月上旬から中旬にかけての写真。 湿度が高い日、畑では消毒作業が行われていた。 無農薬を求める気持ちはわかるが、 農薬それぞれに残留期間が定められており、 この頃の農薬散布を気にすることは無い。 ただ、害虫駆除の農薬が、結果として自然環境…

鳥と花‐9/9最終 トビとクレマチス

(トビ~羽にある白い筋が特徴) 大きい音を出して動いている農機の真上を、 恐れずにトビが低く飛んでいた。 運転手を襲うような雰囲気。 近くに来るとレンズからはみ出るほど大きく、恐ろしい。 畑を耕したり、草を刈ったりの農作業をすると、 土中や草わ…

鳥と花‐8/9 トビと菖蒲

水が張られたままの水田。 川ではない。 5月下旬、まだ田植えが出来ていない水田。 用水から流れ入る水とともに、魚たちも入ってくる。 水が無かった水田で生活していた生き物たちは慌てているだろう。 そんな水田に水鳥が餌を求めて集まるが、 トビも狩りを…

鳥と花‐7/9 ノスリと大きな木の花

(キングサリー 一般家庭の庭で) 天気予報晴れなれど、木の背景は雲。 最近青空が少ないな・・・と、いつも言い続けているように思う。 (キングサリーの拡大) 天気予報では晴れの日も結構あるのだが、 青空が2割以上あれば晴れだとのこと。 最近の晴れは…

鳥と花‐6/9 ノスリと小さな木の花

(アメリカナンテン) ノスリを知ったのは今年の早春。 それまで、大きな鳥が空高く旋回するのはトビ(トンビ)と決めつけていた。 (ノスリ) なので、これまでトビと思い込んで掲載した写真の中に、ノスリがいたかもしれない。 トビは尾が角ばっているのに…

鳥と花‐5 小さな花と小鳥

(ナデシコ) 今回の小鳥は、(私が)なかなかお目にかからない小鳥なので、同じ場所の写真が多い。 サトウハチロー作詞で倍賞千恵子などが歌っていた 『モズが枯れ木で』のように、 枯れ木や視界の良い所にいる写真が多いように思う。 私はモズとの遭遇が少…

鳥と花‐4 電線などで見る小鳥

(前回の花イチゴ ― 名称はルビーアンらしい ― に実がついた) 小鳥を撮りたくて山に入っても、わずかに聞こえる鳴き声。 ようやく見えた姿も、葉の陰で写真にならず。 農地・雑地でも鳴き声が聞こえるが雑草の中。 (山の中のニュウナイスズメ) 鳥を捜し歩…

鳥と花‐3 食べる・食べられる・食べ忘れ。

この花なんの花 拡大すると何かの虫が、休んでいるのか食しているのか。 初めて知ったのだが、 収穫忘れのキャベツから伸びてきた花。 次はネギの一種のワケギ(分葱)の花。 これも収穫忘れ。 そして、これからの収穫が楽しみの家庭菜園の花。 (ミニトマト…

鳥と花‐2 キンクロハジロとオダマキ

(オダマキ) キンクロハジロ(カモ)もオダマキも数年前に初めて知った。 前回の個人農地内の大きな池(A)で写したキンクロハジロ。 (キンクロハジロ夫婦?~A池で) 今回の池は、農業者集団で所有するさらに大きな池。 水田開拓時に人工的に作られた池に…

鳥と花~マガモ    

今回からしばらくは野鳥と花と何かを。 掲載する写真の関連性及び構成に、 意図も想いも何もありません。 ただ思いつくまま、気分次第。 地下水に恵まれていない山の畑には人工池があって、 大きい池にはカモたちが集う。 テニスコート3面程の池の周りには…

間違えと勘違いで迷惑をかけることも有るが、それも楽しい。  

(アマリリス) 今回からしばらく、鳥と花を意味もなく交えた写真。 今回はカルガモと大きな花など。 (田んぼの畔のカルガモ) 前回のブログで、 ホタルブクロと自信もって表現した写真に、 ホタルブクロではないのでは?と、 試みや研究心が旺盛なブログの…

スカートの中をのぞき見た。

(日本スズラン~葉の中でひっそりと) (女性のスカートではないですよ) 春の野原に咲く小さな花が好きだ。 (ドイツスズラン~葉から外れて己を誇張) ごく小さな花は雑草として踏みつけられる。 そんな小さな花は後日として、 スノーフレークなどの花。 …

身近にいる動物たち

今回は久しぶりに動物たちの写真を見ながら。 農家の猫は自由に動き回っている。 どっしりと日光浴をしているのもいるが これらの猫は、まだ緑が少ない4月の写真。 河川敷で何かを求めて歩き続ける猫を、 対岸から追い続けた。 何も捕まえることなく時が過ぎ…

亡き友の広い庭の最後の写真

(八重桜‐5月28日撮影) ようやく青空の下での写真ができてきたが、 また雨の日が続く予報。 (リンゴと月) 久しぶりの晴れ間で、カメラ操作がしっくりいかず。 晴天でのリンゴの花と昼間の月の写真なのだが。 リンゴの花もそろそろ終わり。 つがるをはじめ…

緊急事態宣言が解除されても気持ち穏やかならず。

(ボケ) 今回は小さな木の花たち。 ボケの花は暗いイメージであったが、 ボケの種類を知って、また明るい所で見ると、可愛い花と思うようになった。 相変わらずの無知とボケで申し訳ないが、 ボケでない花が混ざっているかもしれない。 緊急事態宣言が解除…

農作業が進むと鳥たちが集う

(傾斜地のジャガイモ畑) 気温が上がっているが、晴れの日が続かない。 遠くの山にはまだ雪が残っている。 (5月上旬の写真だが、雪山は今もあまり変わっていない) 年々日照時間が減っているように感じる。 風景写真にも青空が少なく寂しい。 (奥は放牧地…

人が動き始まってきたような感じ。

(道路用地に咲く花) 野の花も咲き替わって、新たな花が咲き始めた。 そんな5月中旬の花とともに。 (いつものごとく、名はわからない) 草花は例年と変わりなく咲き誇っている。 人もそれなりに注意をしながら動き始めた。 雪解けを待って動き始めるのとは…