2020-01-01から1年間の記事一覧

遅い春の息吹

春の息吹とは3月頃の早春を言うそうだが、 我が地域で感じられるのは4月中旬頃からだろうか。 (ヒメオドリコソウ) いつもの通り、名を間違えていることが多々あるので、 訂正して頂きたいが、 せめて、鵜呑みにはしないように。 (オオイヌノフグリとハコ…

春の木の花~ヒヨドリ2-2

(枝垂れ桜) 今回の桜の花は5月18日撮影の写真。 枝垂れ桜も八重桜も満開・・・ まもなく全ての桜は終わり。 (八重桜) 歳をとると情緒ある枝垂れ桜・・・ いやいや、歳をとっても若々しい八重桜のように。 最初に咲くエゾヤマザクラに似た、真っ赤な桜が…

春の木の花 ~ 桜にヒヨドリ

梅にウグイスと言われるが、 花札にしろ、梅に描かれている鳥はメジロ。 今回は名前がわからない桜の写真とともに。 桜の花を撮影しているとき、周りの雑木林の中から ホー ホーケッキョ ケッキョ ケッキョ ケッキョ とウグイスがあちこちで鳴いている。 よ…

春の木の花~桜とプルーン

(プルーン) 気温が上がって、木にも地面にも花がいっぱい。 (しだれ桜) 木の花は、青空で写したいのだが、雨と曇天が続いて思うようにはならない。 (プルーン畑) 数日前からプルーンと枝垂れ桜が満開。 木の下には小さな花が咲いているが、 写真には写…

春の木の花~コブシ・モクレン

5月上旬、我が地域の山で赤く見える木が桜、 白く見える木がコブシ。 以下、コブシ 咲く北国の春♪ 薄い花びらが離れているコブシの 花の向きに統一性はない。 コブシの花が咲いて、純白を保っているのは少ない。 花びらのフチが茶色く色づく モクレンは山中…

春の木の花~梅と桜

雪解け前に、梅や桜のたよりを聞いていた。 初夏の花の知らせを聞いている今、 こちらでは桜が満開。 北海道では、梅とコブシ、モクレンそして桜が、 ほぼ同時期に咲き始める。 遅れて咲く、八重桜やしだれ桜、 そしてリンゴなどの花もまもなく咲き始めるだ…

子供の日

端午の節句の5月5日は子供の日の祝日。 鯉のぼりや武者人形で男の子をお祝いする流れ。 男女の差別的発想の流れの要素も無いわけでないが、 子供の存在を喜び、幸せを願う純粋な想いは強く広まっているように思う。 今回はジジバカを露骨に、 友人の孫をわが…

ゆとりが無ければ、非常時の対応は出来ない。

(ブーゲンビリア) 今回は春の花を見ながら、非常時に関する想い。 愚痴は聞きたくないもの、しゃべりたいもの。 そして聞いてほしいもの。 (君子蘭) 新型コロナウイルスが拡大しても、 PCR検査は物理的問題や精度問題があるとして、 PCR検査の実施は消極…

春の花

(スイセン) 青空が続かない今日この頃。 何が春の花かわからないが、 空き地に咲いている花たち。 (クロッカス) (ヒメオドリコソウ) このままブログから離れそうな感じなので、 とりあえず今咲いている花の写真。 想いも意図も何もなく、ただ並べただ…

何も考えない日々、暇なものだ。

(クリスマスローズ) 4月上旬から咲き始めた花の写真を見ながら。 何もない日々の想い。 (クリスマスローズ) このご時世、ウイルス対策の環境づくり。 サークル活動もそれぞれの活動も全て停止状態。 (オオイヌノフグリ) 何かあったら、困ったことがあ…

取り残された白鳥(渡り鳥7-最終)

畑の雪がいっきょに融けてしまうと、 白鳥たちの羽を休める期間も短くなるようだ。 カモのたまり場の池に行ったが、溶けかかった氷がまだ池を覆っていた。 (3月22日) 小鳥たちが減って、大型鳥が増えたように思うと、 近年言い続けてきたのだが、 今年はコ…

白鳥と友の死(渡り鳥6)

前々回と同じ川の白鳥。 個々の表情が表れているだろうと思う写真をアップで。 ほとんど真上から写したので、 茶色い水の色がまともに出てしまっているが、 見方によっては水の僅かな動きが感じられるかも。 以下写真だけを見ていただこうと思っていたのだが…

舞う白鳥とスズメの家(渡り鳥5)

(昨年の写真) (前回説明したように)今年は、このような写真を写すチャンスが無かった。 白鳥の飛ぶ姿を見ても、 遠すぎるだの曇天だのと、カメラを向けなかった。 そんなわがままを言っていたら、 いつの間にか白鳥たちは姿を消していた。 結局おさえに…

川のコハクチョウ(渡り鳥4)

ほぼ直線で数キロ続くこの川は、水面幅は4m程度の狭い川だが、急斜面な土手が白鳥たちにとって安全な環境となっているのだろう。 我が地域では渡りが見られるのは春だけだが、 この川は春も秋も渡りの姿が見られる。 細長い川には、幾つもの橋がかかってい…

コハクチョウの餌場(渡り鳥3)

春の訪れが早いと言われても、(3月10日頃)田んぼの多くは雪で覆われていて、 その雪の中に、コハクチョウが舞い降りていた。 3月20日頃になると、雪解け水が餌場の環境を整える。 例年より半月以上早い様子。 ここでもコハクチョウとマガモは仲が良い。 …

マガンの日光浴(渡り鳥2)

雁の餌場は白鳥と同じで、水だまりのある水田など。 今回の写真は主に3月22日に写したものであるが、 すでに目につく程の水だまりはあまり無いようなので、 そろそろ北に旅立つだろうと感じた。 大型鳥は、飛び立つとき一生懸命走る。 (以前の写真) 着地の…

マガンとマガモ(渡り鳥1)

北に向かう大型渡り鳥。 しばらく渡り鳥のブログを続ける予定で、 マガンとコハクチョウの写真集のようなブログになります。 我が地域に渡来する鳥はコハクチョウとマガンが多い。 コハクチョウとマガンそれぞれが飛んできて、 羽を休める場所はほぼ同じ。 …

戦闘機と政府専用機(飛行機3‐最終)

民間機が少ない分、航空自衛隊機が活発に飛び交っていた。 パイロット席の後方に板のような物が出ているように見えるので、 第203飛行隊のF15J戦闘機イーグル・・・かな? 戦闘機についても、無知で調べてもわからない。 早くて遠すぎては、こんな写真になっ…

千歳空港の着陸と離陸の様子(飛行機2)

飛行機が着陸の瞬間に煙が出る。 着地のタッチダウンスモックと言うそうで、 これをねらえと言われるが、手前の木が邪魔で上手く撮れないが、こんな感じ。 2月に写した時には、パイロットはみんなマスクをしていたとのことで、 近くに来た飛行機(100m以上…

千歳空港に国際色は無かった。(飛行機1)

3月18日晴れ時々曇りで微風。 飛行機マニアのいつもの二人に誘われて、久しぶりの飛行機撮影会。 通常は珍しい飛行機が飛ぶことをネットで調べて行動するそうだが、今回は寒がりの私のために天候を優先してくれた。 朝日を浴びて、雪のない畑からは白い煙の…

ネコとノスリ?と忘れ物

今回はまだ決まっていない次回のつなぎ。 ブログに掲載されるチャンスを逃したものたちの中から。 車通りが少ない道を横切って、 何を見ているかと思ったら、 雪解け水を飲んでいた。 にらまれた。 広い遊び場から猫が外を眺めていた。 一瞬に高い所に移動し…

冬の野生動物

今年も動物の足跡をよく見かけた。 この付近に出る生物は、 キツネとアライグマだろう。 冬、鹿やウサギ、リスは山の中。 足跡をたどっていけば巣穴が見つかるだろうが、 そんな暇は・・・・あるが、 根性は無い。 キタキツネはエサを求めて牧場の近くに出る…

エゾリス

前回と同じ山の近くの餌場の主から、リスが来ていると電話が入る。 リスはヒマワリの種を食べていた。 ほとんど定位置のため、同じようなポーズの写真を撮りながら動きを待った。 餌場から降りて、ヒバの垣根の陰になって、 次はどこに出てくるかと待ったが…

小鳥たち-山に近い餌場から

(以下2月27日撮影) 山に近いこの餌場は、いつもの餌場となにか雰囲気が違うように感じる。 早朝集まる鳥たちは、昼には姿を消す。 数分の間にすき間からの陽ざしで、餌場は日向になったり日陰になったりの繰り返し。 その都度にカメラの微調整はしないズボ…

春近い冬の風景

(霧氷) 真白な雪が強い光を受け、宝石のように輝いている風景を、『銀世界』と表現するそうだが、 これまでに『銀世界』とか『白銀の世界』と感じたことは無い。 光や温度により、雪に青色や黄色が薄っすらとついたように見えることはよくある。 吹雪の時…

競走馬

2月の下旬、雪が降った後、除雪車が馬の散策路?を作っていた。 冬の牧場で、馬は雪をこいでまでは歩かないのか。 木柵で仕切られた広大な牧場の雪を押しのける除雪車が小さく見える。 厩舎と牧場をつなぐ通路を馬たちがゆっくり進み、 牧場に出てから走りじ…

牛とサイロ

近郊には乳用牛の牧場が点在している。 見た目、立派なサイロがある牧場の多くは、 札幌郊外などにあった牧場で、バブルで地価高騰の頃に牧場を売って転入してきた牧場。 当時は(所得税の)高額納税者の番付が新聞で発表されていて、彼らの納税額の桁違いに…

サイロと牛

牧草をためおくサイロは形や大きさが変わってきた。 昔のサイロを見ると、のどかに感じたのだが。 冬、牛は牛舎に入っているから外で見ることはあまりない。 写真のように山中に放されているのはまれと思う。 小学校低学年の頃ペンキ職人が集団で泊ったこと…

コロナで異常な生活であっても、春は近い。

今回もいたらない文書は、小鳥(スズメ)の写真で勘弁願います。 行動や集合をそれぞれに自重されていることが感じられる。 そこにはそれぞれの想いがあるのだろう。 そんなことを考えながら、静かな日が続いている今日この頃と思っていたら、 「光さんの所…

コロナウイルスで思ったこと

コロナと聞けば暖房機器を連想してしまう程度の年寄りのひとり言。 批判的内容ですので、 嫌な方は文書に関係ない写真だけをご覧ください。 (仲良くサイクリング・・・切る風は冷たいだろうに) 新型コロナウイルスが中国で発症してから、 直後の日本の対応…