2016-11-01から1ヶ月間の記事一覧

老人である自覚は出来ないものだ。

志村けんの「東村山音頭」をドリフターズの歌と思っていたが、間もなく友人が東村山に転居したことで事実を知った。 中元や歳暮の時期に届く品に、何か別の物は無いのかとクレームを付けることができる友人。 今回初めて東村山産のキウイフルーツ『紅妃=コ…

福島の友人と復興を語った次の日にまた地震とは・・・

函館の会合後、支笏湖(シコツコ=千歳市)丸駒温泉に一泊すると、大学時代の友人から連絡が入った。 ヒヨドリ 丸駒のオーナーは先代から彼女と同じ福島出身で、被災状況に心痛めていることを知り寄ってみたくなったとのこと。 丸駒とは私も多少の縁があり、…

『やっかみ(ネタミ)』は比較から生まれる。比較対象が無くなれば、対象を広げれば『やっかみ』は減少するだろう。

今隠れたブームの『写ルンです』カメラ。 30年ほど前に一大ブームになった使い捨てカメラで、写真が身近なものになった。 それは同時に、カメラを趣味にする者に対する別格扱い(やっかみ)が緩和された。(スマホなどもこれにあたる) 性能よく、使い勝手よ…

社会を惑わす『禍』という言葉

友人が時たま小さな交通事故を起こしていたが、ついに自分の車が全損するほどの事故を起こした。 体は無事だったが、彼は糖尿病で視野が狭くなっていたのだ。 私が説得し運転をやめたこともあって、あれから2年私が彼のアッシーさん(お抱え運転手)役にな…

新潟米『新之助』を手に入れたら、つらつらと方言までに広がったひまな話です。

新潟に住む子(ご婦人)から米が届いた。 友人の子で年に数回実家に顔を出すのだが、その都度新潟の銘酒を土産に挨拶に来てくれる。 特に付き合いの深い友人の子供たちには、毎年花火をプレゼントしていたが、子供たちも大きくなると1人・2人と減って、20年…

高卒50周年同期会、友は若かった。

高校同期会を終えて、事務・会計処理も無事終了。 当然に世話人の打ち上げ、また飲むのかとニヤケながら言いつつ全員参加し完結。 同期会は逝去者の黙とうから始まった。 確認されている逝去者は18人だが、実際はまだ多いのだろう。 発表される逝去者名を聞…