川の白鳥

 白鳥はもう飛んで行ってしまったが、

遅ればせながら、白鳥の写真3回とヒシクイ他1回を続けて発信予定。

 (いずれの写真も橋の上から撮影)

 (橋の東側は逆光と川からのモヤで薄暗く見える)

 早朝6時過ぎ頃から8時頃までに、餌場の農地に向かって飛び始める。

(大型鳥は体が温まるまで飛ばないと聞いているが?)


 またまた幼少期の頃の話。

ブログ外の友から、文書が少ないと時折指摘を受けるが、

暇の毎日で皆さんに報告するようなことも無い。

ならばと、数年前に幼少期や過去の話を書こうとしたが、数回で挫折。

再度同じようなことを書き始めたが、皆さんにはどうでもいい話・・・どこまで続くかは気分次第。

 私は兄5人姉1人で末っ子の6男。

母は七福神と言っていたが、すでに2人の兄は他界。

兄弟が多くていいね、とよく言われたが、

それを感じたのは大きくなってから。

 父母にまともに怒られたことはほとんどなかったが、

兄たちのシモベで命令され、怒られ、からかわれた。

怒るのはその都度の物事の当事者であった兄であり、

その時の他の兄は慰めてくれもした。

まさにアメとムチの繰り返し。

 「お前は橋の下から拾われてきた」と兄に言われて、

しばらくすねていたら

別の兄が「ただでさえ子供が多いのに拾うわけないだろう」と慰められたが、

その不安は大きくなって戸籍を見るまで続いた。

それぞれの兄がどの兄だったかは記憶にない。

(天気と角度によって川の色は変わる)

 次回は池にいる白鳥。