2019-10-01から1ヶ月間の記事一覧

日中汗ばむ秋の最近のできごと。

朝晩はストーブが欠かせないが、 半袖を着る人がいるほど日中は温かい。 だからか、いまだに野菜などが届く。 今年の秋の収穫物は豊作のようだ。 初めて見る長い瓜のようなもの。 以前写真に撮った大きな瓜は、すでに料理されて届いたし、色も大きさも違う。…

ムクドリ集団が、電線にとまっている。

ムクドリが麦畑などの中を飛び回っている。 エサ(虫)を食べているのだろう。 樹木や電線にとまっている。 休んでいるのだろう。 (畑で飛びまわるムクドリ-昨年の写真) 会話(鳴き声)はほとんど聞こえないが、 合図も無く一斉に群れを成し行動する。 そ…

亡き友の庭で写した思い出の写真(その4、最終)

(ご主人の遺作) 皆様のブログを見ながら、何とか無事のようで安堵しております。 被災された方々には、早く日常の生活に戻られるように願うばかりです。 Aさんは子供、孫に恵まれた生活をしていた。 東京の孫がセットしたラインだかメールだかで、毎日定期…

亡き友の庭で写した思い出の写真(その3)

(ご主人の遺作) 昨年あたりから、除雪・雪降しや庭の整備などを業者に依頼するようになってきて、 人里離れての生活に限界を感じてきたようだ。 (庭の冬風景) 土地家屋を売ろうと片付け仕事を続けていたが、 肩の筋を痛め一時入院をし、しばらく腕を使え…

亡き友の庭で写した思い出の写真(その2)

(書をフスマに張り付けた奥座敷) Aさんは私より年上で、お嬢様学校で美術を専攻していたそうだが、陶芸に没頭する夫の助手をしながら、日常の全てをこなしていた。 (ボケの花) 夫亡き後、助手の仕事がなくなったものの、 最近は年老いて、小柄な体での広…

亡き友の庭で写した思い出の写真(その1)

(お寺に寄贈した大きな灯篭) 陶芸家の夫が他界してからも、築100年を超える古民家で一人暮らしをしていた彼女(A)はもういない。 (フーセンカズラ) 500坪ほどの敷地で花や野菜を育て、野鳥なども育て、自然を愛しながら暮らしていた。 とは言っても夏の…

秋を少しだけ感じる今日この頃(2-2)

靄の中の朝日 写真は写し方で見る目を、ごまかすことが出来るが、 私は技術的未熟さで誤解を与えてしまうことがある。 下の写真、パチンコ玉程度の大きさの実であるが、何の実かわかるだろうか。 空は秋、綺麗な青。 (鱗雲-うろこぐも) 9月29日は町内会の…

秋を少しだけ感じる今日この頃(2-1)

今日は久しぶりの雨で、気温も低かった。 秋を感じ始めるのは9月頃からなのだが、 10月に入った今、あまり秋を感じないような。 気が付けば冬になりそうに思うので、 取りあえず秋の写真。 『天高く馬肥ゆる秋』 その意味を理解・納得しているわけではないが…