2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧

雪の上でチョウが舞っています。

3月25日の日中、冬物の片づけをしていると、福寿草が庭の数か所で咲いていた。 いつもこの頃に咲く福寿草。 今年は急激に雪解けが進み、福寿草の周りに雪は無い。とけかかった雪の合間で咲く福寿草の姿が好きだ。それで、そばにある雪山の雪を福寿草の周りに…

田で米を食べるスズメを見て、微笑む人が真の農業者。

生き物と風景写真特集14(最終) スズメ 今回の文書は、熊本県で教師をしていた、太田眞也先生が著者の『スズメ百態面白帳』を参考にしています。 スズメは人間の生活の中で生きる、人間同調種だそうで、日本には普段見られるスズメと、人里離れて住むニュウ…

アカとヤマのゲラつながり。

生き物と風景写真特集―13 アカゲラ・ヤマゲラ ヤマゲラ 木の幹にへばりつくヤマゲラの姿は写真には撮れていない。木の裏側で頑張っていたようだ。 アカゲラ アカゲラは前回happy-ok3さんに上手に紹介頂きまして、今シーズン2度目の掲載。 アカゲラは木に舞い…

小鳥の餌場を狙う猛禽類

生き物と風景写真特集―12 ハイタカ ハイタカ(他の猛禽類かもしれない)を写せたのは今年2回目。とは言っても、ご覧の通りの写真で、猛禽類特有のかっこよい所は写せていない。 私がお邪魔している餌場では、写真のハイタカと白っぽい色の猛禽類が交互に早朝…

アライグマが駆除されてキツネが増えた。

生き物と風景写真特集―11 コゲラとキタキツネ 今日の国会も、国民に対し恥ずかしい答弁が続くだろう。がっかりする前に、予定のブログ発信。 今年は珍しいことに4回もキタキツネに出会った。とは言っても100mから200m程度離れている。 上2枚は、3回目に出会…

コガラ

生き物と風景写真特集―10 コガラ コガラと思っていますが、もしハシブトガラや他の小鳥であればご指摘願います。

ミヤマカケス

生き物と風景写真特集―9 ミヤマカケス 久し振りに見たカケスはこれまで見てきたのより、 大きく感じた。 調べてみると、同じようであった。 だが、ともにカケスではないことを知る。カケスの頭の上が白いことが特徴で、掲載の写真はミヤマカケスであることを…

行政マンが悪いと言うが、そうさせている政治家がいる。

生き物と風景写真特集―8 シメ 財務省理財局関連の書類書き換え(改ざん)あれだけ詳しく決裁書類に書くことは、通常考えられない。 それは、本来やってはいけない方法で財産処分を行うことの、必要性を説明している。その必要性なるものは、婦人であり、政…

ヤマガラとエナガ

生き物と風景写真特集―7 ヤマガラ 7年目の3月11日 あれから7年、ニュースなどを見ながら復興が簡単なものではないことを思い知る。原子力発電の処理方法がいまだに決まっていないという現実。 農村風景 被災地に戻っている人はわずかだが、その数よりも避難…

シジュウカラ

生き物と風景写真特集―6 シジュウカラ 連載している写真は、2月から数日前までに集中して写した写真で、計15回程度の予定。 昨日から続いている雨で、家の前はスケートリング状態。 雨は野山の雪から、純白の綺麗さを奪う。 雪の色は白だけではない。 冬の…

言葉は災いのもと

柔い雪ではキタキツネの足跡が付く 生き物と風景写真特集―5 ミヤマホオジロ 臆病でなかなか姿を出さないミヤマホオジロは、なかなか写せないから、野鳥の写真集では表紙になるなど特別扱いされている。 友人の子供達から、ひな人形飾ったから見に来てと言わ…

重要な統計資料で悪用もできる

生き物と風景写真特集―4 現状を把握するために、物事の判断に資料は重要。最近の国政で、資料の紛失や資料のごまかしが頻繁に指摘されている。多くは内部告発的なものから明らかになっている。 特に統計資料は事実の集約だから絶対的判断基準となるので、行…