2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧

牧草の収穫は続いていて、玉ねぎの収穫も始まった。

近年、牧草畑の面積が増えたようで、今も牧草の刈取りが続いている。 収益の少ない牧草面積が増えていることは、 牧草の価格が上がっきているのか? 減反対策か? 高齢化により手間のかからないものにシフトしているのか? 刈取りが終ったはずの牧草畑で機械…

クジャクサボテン

咲いたぞと連絡を受けて、 古く広い家に一人住む86歳の彼の家で、恒例のクジャクサボテンの撮影。 がたいの大きい彼は、自称山奥の開拓農家の息子。 (戦後国が進めた開拓農家以前の開拓) 学校まで5キロ以上の山道を通い、帰っては農作業の手伝い。 鍛え方…

農村風景~牧草

牧草も色付いてきた。 牧草には種類があるが、この付近の牧草を拡大するとこんな感じ。 青草が無くなると、この牛たちが食べる。 土が乾いたら収穫。 他の農作物 上)手前は小麦、奥がジャガイモ、その奥は・・・?? 手前が牧草、次が小豆かな? あとは不明…

7月中旬の農村

ヘリコプターに乗って・・・・ 上から見た農村風景。 (手前はデントコーン=飼料用スイトコーン) (刈取り間近の牧草) (水田) 出足の『ヘリコプターに乗って・・・・』は(ウソ) 乗って写したいな~と思っただけ。 ヘリコプターではなく、高台から写し…

サクランボの種に負けた

(何かわかりますか~後ほど) 今日は木の実を中心に サクランボの硬い皮は飲み込めず、無意識に口の中に残るので、種と一緒に皮も出す。 (佐藤錦などは皮ごと食べられる) サクランボ1個をまるまる口に入れることも、ふた口で食べることもあるが、それは無…

馬(午)の次はヒツジ(未)。

(毛を刈る前のふっくらヒツジ) 干支に関する想いでを少し。 学生時代、公園で酒を飲んでいたら、 警察が巡回してきて、 友が急に走れと言ったので、わけもわからず走った。 (目がぱっちりの毛を刈られたヒツジ) 警察に追いかけられて、すぐに捕まった。 …

馬の昼寝2-2

私が勝手に作った親子の会話 『なぜる・なぜなぜ』と『なでる・なでなで』どちらが正しいかわからない? 『かゆぐ』『かぐ』これもわからない。 昨日手打ち蕎麦が届いた。 2人からそれぞれ定期的に手打ち蕎麦が届く。 北海道の蕎麦は『キタワセ』が主流だが…

馬の昼寝(2-1)

いつもの競走馬の牧場から。 温かな日、陽射し強く風はそよ風。 馬たちはのんびりと過ごしていた。 グループ?ごとに、 あちこちで昼寝をしている。 互いの子供が寝ているので、 それぞれの親は散歩に出かけそう。 私が勝手に想像する会話。 (私が動いて角…

農村風景

今回は6月上旬から中旬にかけての写真。 湿度が高い日、畑では消毒作業が行われていた。 無農薬を求める気持ちはわかるが、 農薬それぞれに残留期間が定められており、 この頃の農薬散布を気にすることは無い。 ただ、害虫駆除の農薬が、結果として自然環境…

鳥と花‐9/9最終 トビとクレマチス

(トビ~羽にある白い筋が特徴) 大きい音を出して動いている農機の真上を、 恐れずにトビが低く飛んでいた。 運転手を襲うような雰囲気。 近くに来るとレンズからはみ出るほど大きく、恐ろしい。 畑を耕したり、草を刈ったりの農作業をすると、 土中や草わ…

鳥と花‐8/9 トビと菖蒲

水が張られたままの水田。 川ではない。 5月下旬、まだ田植えが出来ていない水田。 用水から流れ入る水とともに、魚たちも入ってくる。 水が無かった水田で生活していた生き物たちは慌てているだろう。 そんな水田に水鳥が餌を求めて集まるが、 トビも狩りを…