2022-04-01から1ヶ月間の記事一覧
4月上旬、色々な小さい花が咲き始めつつある。 ヒツジの子供も歩けるようになってきたが、 片手で持ち上げられるほど小さい。 ヒツジ・羊を北海道ではめんよう・綿羊と呼ぶ。 過去にも書いたことであるが、羊には忘れられない恥ずかしい思い出がある。 20歳…
大きな池の遠くに、肉眼では見えないが、マガモ・カルガモ・オシドリがいる。 別の大きな池の奥にマガモがいて、離れてキンクロハジロがいた。 ここでも肉眼では、何かいる程度にしか見えない。 それぞれの池で、 100mほどの距離まで写しながら近づく。 (マ…
(アオサギ) 今回の写真の多くは3月中旬頃に写したもの。 この時期に何度もアオサギが見られたのは珍しい。 オジロワシ、ハヤブサ、ダイサギは最近遭遇していない。 (トビ) トビは年中空を旋回しているから珍しくもない。 (ノスリ) ノスリはトビほどで…
(ヤマガラ) 3年前に夫を亡くした夫人が、徐々に認知症になり、 今は自分でも自覚するようになった。 夫は高給取りではなかったが、節約しそれなりの預金は持っている。 人付き合いも良く、面倒見も良くプライドは高い。 デイサービスに行っていたが、プラ…
いつもの餌場で小鳥たちの飛ぶ姿。 狭い空間での撮影のため、似たような感じの写真であきると思うので2度に分けて掲載。 しつこく、未練たらしく言うが、白鳥の大群は来なかった。 北海道の北の端はまだ雪があって、そこでは休憩しているとのこと。 (ヒヨド…
いつもの餌場には脂身を置いていないので、アカゲラは常連客ではないが、近くの木にまれに姿を現す。 今回は餌場以外での写真。 そしてアカゲラは友人の写真。 白鳥や雁などがあまり渡ってこなかったので、写真は撮れなかった。 花が咲きそろうまでのつなぎ…
幼子のようなコガラ ガキ大将のようなゴジュウカラ コガラとハシブトガラの見分けがいまだにわからず、 コガラと表現しているが、ハシブトガラかもしれない。 今年はコガラもゴジュウカラも、写真を撮ろうとした時にはほとんど餌場に来ていなかったので、 今…
しじゅう現れるから、シジュウカラと私は思っている。 私が子供の頃、カナリアとウソを家で飼っていた。 (ウソなど野鳥は法により今は飼うことができない) ウソはうそを言うから注意しなさいと、客にうそを言われ しばらく信じていた。 あれからウソを見た…
小鳥の目はみんな可愛いが、 ヤマガラはつぶらな瞳との表現が似合うと思う。 ヤマガラは恐れを知らないのかと思うほど、 私にぶつかるような距離で飛んでいく。 都会育ちのシジュウカラと田舎育ちのヤマガラとイメージしているが、仲は良い。 子供の頃、祭り…
いつもの餌場に一番集まるのがヒヨドリ。 色も形も動きも可愛さを感じないが、 飛んでいるときなどに発する、 ピィーピィーと鳴く声は澄んだ高音で可愛い。 私には区別できないが、ある鳴き声で一斉に隠れる。 ただ1・2羽だけが逃げずにそのまま食べ続ける…
今回から2月・3月に写した野鳥写真の連載。 餌場が開設されて最初に来るのはいつもスズメ。 時々ヒヨドリに意地悪されるが、数で何とかしのいでいるよう。 エサが豊富なここの餌場では仲が良い方なのかも。 今回の餌場の写真は、すべて2月に写したもの。 餌…