2023-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ダマさないサギとキツネ

このサギ、アオサギでも詐欺でもないが、 ダイサギかチュウサギかの区別がつかない。 ここではダイサギと表示しよう。 水辺で休んでいるところを、2羽のアオサギが邪魔をするように何度も飛び回る。 ダイサギは嫌がって、離れた木の上に移動。 結果こちらに…

5月中旬に咲いていた庭の花・雑地の花

(チューリップ) (オキナグサ) (クマガイソウ) 以上の花は、仲間が散ってしまった後に咲いていた。 以下は時期相応の花だと思う。 (スイセン) (サクラソウ) (コマクサ) いつものお願い、名が違っていればご指摘ください。 (セントーレア) (ミ…

小さな花

(オオイヌノフグリ) (ノハラムラサキ) 小さな草花を踏みつけて歩く。 花の名を知ると少しだけ特別扱いになるが、 それでも雑草との名をもって踏みつけて歩いている。 (芝桜) 踏みつけられて成長するのが雑草。 四葉のクローバーは踏みつけられて出来る…

木の花と思いついた話

5月18日以降に写した写真。 (リンゴ) 私が山菜好きであることを知って、ウド・タケノコ・フキ・ワラビなどがあちこちから届く。 普段は食事に酒を飲まないが、山菜には日本酒。 日本酒の回数が多くなったが、夜中のウイスキーは量も変わらず皆勤賞。 山菜…

ヨシガモとオオバン

いつもの大きい池に珍客のヨシガモ。 5月7日に現れて、その後は姿を見ていない。 最初はコガモの顔が光の加減で緑色に見えていると思っていたが、 近づいてきたコガモにより、他の種類の鳥だとわかった。 その時は名も知らず、50メートル程離れているヨシガ…

八重桜とサクランボ

上3枚の八重桜とサクランボは5月9日に写したもの。 八重桜のつぼみが開花を終えたものと感じがいして、 わずかな花を見つけて写していた。 (サクランボ) サクランボもプルーンも白い花の桜も教わらなければ見分けがつかない。 近年は多くの花がほぼ同時期…

枝垂れ桜

枝垂れ桜は、枝が垂れ下がる桜の総称。 品種名は何も覚えていないし、覚えようとも思わない。 枝垂れ桜も他の木も、陽当たり風当りなどの環境や樹齢、品種により開花時期は異なる。 同じ木でも枝により異なる。 広い山のところどころにある枝垂れ桜。 今回は…

プルーンとミズバショウ

(プルーン) 白つながりでプルーンとミズバショウにしたのではなく、5月4日に写した写真をまとめてブログにしたから。 りんごより少し早くプルーンの収穫期が来て、 好きなだけ採っていきなさいと連絡が来る。 食べるのに面倒で、味も好みでないプルーンを…

梅とレンギョウ

我が地域でも毎年開花時期が早まって、今年は4月中旬頃からコブシ・エゾヤマザクラ・モクレンが咲き始め、 ソメイヨシノなど各種の桜・梅・レンギョウが続く。 そしてこれらの花が散ったころから、枝垂桜・八重桜・プルーン・サクランボの花が咲く。 この間…

モクレン

子供の頃、花の名に関心もなく、白い木の花が咲いていると思っていた。 若い頃にモクレンとコブシの名を知ったが、 最近になって見分けがつくようになったような感じ。 近くにモクレンがないこともあり、咲いた状態もどの時点で満開と言えるのかもわからない…

さくら サクラ 桜

りんご園のリンゴの木が切られた後に、各種の桜が植えられた場所。 この桜たちを見る人は、主と私と数名の人だけ。 あちこちからヒヨドリのさえずりが聞こえるが、 花の陰で蜜を吸う姿はなかなか見られない。 おまけは散りかけているシデコブシ

木の花

最初に咲くエゾヤマザクラは散り始めている。 咲き始めたころ、周りが白くなるほどのみぞれが降り 花もコジケタように思う。 別の種類の桜も例年より早くほぼ満開になったが、 枝垂桜はまもなく、八重桜は・・・わからない。 その頃咲いていたツツジにコブシ…

キンクロハジロとミコアイサ

(キンクロハジロ) 大きい池の鳥たちは仲が良い。 キンクロハジロの親父は一人遊びもするし、 悪友と遊びこけているが、 外交もつつがなく過ごしているから妻は許している。 (コガモと) (カルガモと) そして家族仲良く、妻に忖度。 これを写したのは4月…