2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ゴジュウカラ・ヤマガラとマガン

ゴジュウカラ マガンが飛び交っている。 数百羽の群れをまとめて写真に撮ると、模様のような写真になる。 (写った部分の3/4を切り抜いた写真。) それぞれはこんな感じで飛んでいる。 場所は違うが、三月中旬雪が消えた農地。 3月25日頃、雪が毎日のように…

シジュウカラ・コガラとコハクチョウ

目の周りが黒い小鳥が多い。 まぶしさを防ぐ為に野球選手などが、目の下を黒くするようなものだろうか。 コガラは蝶ネクタイで、シジュウカラは棒ネクタイ。 餌場で小さいシジュウカラは遠慮がちであるが、それなりに動き回るゆとり。 コガラは一番小さいか…

白鳥が渡ってきて、間もなく餌場の小鳥たちは姿を消すだろう。

白鳥やマガンの来るのが半月ほど早いように思うと私が言うと、友は2週間ほど早いですねと言った。 そうか2週間かと思いつつ、あれ、14日と15日のわずか1日の違い。 まだ水田には雪が~マガン 桜の標本木のようなものも無いから、互いに大ざっぱな計算…

平成最後の冬を振り返る -3月上旬

3月上旬から? ・・・ 2月下旬かな? ・・・ 忘れた。その頃から積もる程の雪が降ったのは1・2回。 雪解けは早い。 雪が黒ずんで見えるのは、大気汚染に加えて融雪剤を散布したから。 スミや肥料を混ぜたもの。 融雪剤を散布してから数回雪が降ることがあ…

平成最後の冬を振り返るー2月

ススキが元気な姿は気持ちが良い。 2月中旬まで青空は少なかったような気がする。 たまたま晴れた日、偶然に見つけた風景。青空の反射か? 薄い水色の柔らかな雪。同じ場所を何度もゆったりと、立ち位置を変えて写した。 その後、あちこちと移動したがこれ…

平成最後の冬を振り返る -1月

12月31日深夜から灯すアイスキャンドルは、例年雪が無く地べたに置くような感じだったが、今年は雪の上に設置出来た。 2月に氷で覆われる大きなため池の水も、1月早々氷が張っていた。 新年参拝を受け入れる神社の階段の除雪も大変だっただろう。 1月は晴れ…

平成最後の冬を振り返るー12月

積雪は早かった。 ここ数年、こんな雪も暮れにはほぼ解けていたのだが、度重なる降雪と真冬日(日中も氷点下)が続いて、このまま根雪となった。 高台の雪は風が運びさり、まだ土が見えていた。 新たな撮影場所を求めて車を走らすと、時々迷ってしまう。 ナ…

エゾリス (最終)

二回目は、出足からツガイできてくれた。餌場の主によると、ツガイで来るのはまれだそうだ。 写真に写っているヤマガラや小鳥たちが、リスが餌場から出るのを待っている。 後に知ったのだが、エゾリスは交尾および子育ての時期を除いて、単独行動が基本との…

エゾリス 3‐2

写真を撮ってから調べたところ、日本に住むリスは(主な生息地)1、 二ホンリス(本州・四国。 広島・九州は絶滅か)2、 冬眠しない、エゾリス(北海道) ~夏は茶色3、 冬眠する、エゾシマリス(北海道) ~茶色に黒と白の5本線 その他、外来種として、…

エゾリス 3‐1

リスは何度も見ているが、写真に収めるのは初めて。前回のゴジュウカラと同じ日の2日間で写した写真。 おもだった写真を、写した順番に並べてあります。 耳の角のように見える毛先、この特徴は初めて見た。 2回目(3-3)の時は普通の耳だったので、おそ…

カラ・カラ・カラ・・・ゴジュウカラ。

2月20日、今回の餌場は山の近くなので色々な小鳥が来ていると言われて初めての撮影。 久しぶりのゴジュウカラ。しばらく写していなかったので忘れていたが、シジュウカラと同じ『カラ』つながり。 大昔は、初老の40歳、老人の50歳と言われていた。羽の色…

いかつい顔のシメ(再発信)

今日未明に発信したブログについて。 朝、誤字を訂正しようとして、和文にならないのであちこち触っていたら、全文消えてしまった。 すでに読まれている方、コメントをくれた方々には大変申し訳なくお詫び申し上げます。 文書の控が無いため、前回と表現が異…