2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧

コロナウイルスで思ったこと

コロナと聞けば暖房機器を連想してしまう程度の年寄りのひとり言。 批判的内容ですので、 嫌な方は文書に関係ない写真だけをご覧ください。 (仲良くサイクリング・・・切る風は冷たいだろうに) 新型コロナウイルスが中国で発症してから、 直後の日本の対応…

吹雪の中小鳥が大移動していた。

降る雪が少なかったものの、道路わきにはそれなりに堆積された雪山があり、道路幅を狭めている。 日中にその雪が解けて水たまりが出来、 夜中には氷となる。 この繰り返しを見ながら春は近いと感じている。 これは我が地域のこと。 広い北海道、地域によって…

風景と小鳥たち-その10(最終)

一か所、訂正しました中間付近の朱書き「申告者」を「未申告者」に訂正。 最終と言うことで、長い文書になってしまいました。 今回の写真は意味も関連性も順番も、まるっきり無視して思いつくままの状態であることをご了承願います。 (これまで少しは文書に…

風景と小鳥たち-その9

前回に続いて餌場での争いの写真を中心に、 若いつもりでいる老人のたわごと。 年寄りの会話には、失敗談が入り込む。 他人には話せないけど、実は・・・・と。 ついつい多くの仲間内に話してしまうが、相手からも同じ様な失敗談を聞き出し、同類を自覚し満…

風景と小鳥たち-その8

山林で小鳥の鳴声は聞こえてこない。 街場の餌場だけがにぎわっている。 いつもの餌場ではいつもの順番待ち。 順番待ちが続いた餌場では争いが起きる。 場外で口喧嘩なら、子供のケンカのようで可愛い。 入口をふさぐから出るに出られず。 ラッシュ時のマナ…

風景と小鳥たち-その7

今回は連載している餌場の雰囲気と登場した小鳥の紹介。 一番出ているのは、数が多いスズメ。 スズメの学校そのものの感じ。 次に多いのが、しょっちゅう顔を出すシジュウカラ。 細長く見える背中の模様は、綺麗なのにあまり目立たない。 人柄の良い顔をした…

風景と小鳥たち-その6

冷水が湯気を出し、晴天の風が雪を運ぶ。 雪国のちょっとした風景。 厳寒の川の周りの樹木に花が咲き 拡大すると冷水が湯気を放っているのがわかる。 湯気と言う表現ではないのだろうが、 熱湯でなくとも温度差で湯気が出る。 (馬も鼻から湯気を出している…

風景と小鳥たち-その5

早朝、木が真っ白になっていて綺麗だけど、写真に写したかと数名に言われる。 彼らは私が朝起きるのが遅いことを知っていて、たまには早起きして早朝の写真を写せば、と言いたいのだ。 それではと、行動に移す素直さは持ち合わせていない。 最近投稿した写真…

風景と小鳥たち-その4

広い平地の雪原を滑って見たかった。 スノーボードもランドセーリングもアイスヨットもあまり知られていなかった、私がまだ若かった頃の話。 友人である鉄工所の息子に、スチールパイプで取っ手を付けた、2畳ほどの頑丈な外枠を作ってもらった。 テント屋さ…