早朝、木が真っ白になっていて綺麗だけど、写真に写したかと数名に言われる。
彼らは私が朝起きるのが遅いことを知っていて、たまには早起きして早朝の写真を写せば、と言いたいのだ。
それではと、行動に移す素直さは持ち合わせていない。
最近投稿した写真の残りのなかから、
早朝の白い風景をもう一度。
今夜中の1時、久しぶりに雪がシンシンと降り続いて
もう50㎝ほど積もってる。
この雪は、落ち葉を吹き飛ばす器具で、飛んでいくような軽い雪。
小鳥の餌場はいつもと変わらず、元気いっぱい。
早くしてと催促する小鳥。
(早くしなさい)
(そんなこと言われても)
(遅いんだから)
そんな会話でもしているのか。
そしていつもの順番待ちは続く。
(右上の大きいのはシメ)
着地失敗なのか、足を滑らしてしまったのか、
片足が外れて落ちそうになるシジュウカラ(よく見かける姿)
数十羽が入れ替わりながら餌場にやってくる。
まれに、ハイタカも小鳥をねらってくる。
(ハイタカ)
スズメのエサ台の屋根は、雪防止とハイタカ防止の役目になっている。
スズメは写真奥の松の茂みが主な避難場所。
野菜畑もある広い庭だが、
2つの餌場の周りを囲むように大きな木が数本あり、
エサを確保したらそれぞれ所定の木の中に潜り込む。
数本の木の茂みが、ハイタカの侵入を難しくしている。
それは、写真を写すスペースも狭くしており、
立ち位置によって、2メートルから4メートルのすき間で飛ぶところをねらっている。
以上、ボケボケの写真の弁解でした。
餌場はいつも動きが速い。
慌てているから、こんな摘まみ方をすることも有り、
途中で実を落とすことがある。
(落ちているエサをねらって、ヒガラが下で待つ)
(これは空だったようで捨てた)
以下エサをくわえて所定の場所に飛ぶ姿。
みんなが飽きても私は飽きていない。
まだまだ続ける・・・・??
写真はあふれるほどあるが、文書が書けない。
一日おきでも大変な想いをしているのに、
毎日続けている人は凄いとしか言いようがない。
次回も頑張るぞ・・・ちょっと叫んだだけ。