2017-07-01から1ヶ月間の記事一覧

人は心を感じ合い、信頼が生まれてそこに人間が存在するように思うのです。

連続して葬儀があった。 親友のお父さんは92歳、友人は67歳で世を去った。 死を悼むとき、その人の実績や完璧さよりも、その人柄・生き様を思い浮かべる。 亡くなった方をあえて美化はしないが、それぞれの環境でそれなりに生活する中で心の触れ合いがある。…

写真で見えた、蝶々の切ない恋。

猛暑が続いていたのに、よりによって日・月曜日連続の雨で、町内会(自治区)の夏祭り(ジンギスカンがメィーン)が中止となった。 役員が前売りの140セットを配り歩く。 一時晴れた夕方には、あちこちからジンギスカンのにおいが漂ってくる。 臭い・うるさ…

愚かな発想を行動に移して、みじめな思いをする。

思い付きの試みがまたしても失敗した。 この猛暑の中、また馬鹿げたことをしてしまった。 失敗するたびに、過去の失敗も思い出して、反省しているつもりなのだが。 人間とはそういうものだと、逃げの論理を身につけているから、そこには真の反省は無いのかも…

日常の多くに大意は無い。ただの自己満足・・・でもそれで良いのではないか。

小さな花と、ふと思ったことをつらつらと。 花の写真を撮ろうとすると風の強さを感じる。 そよ風でも花は大きく揺れる。 強い風であっても必ず瞬間的に無風の状況が起きる。 その時を待って、中腰で花にピントを合わせ続ける。 シャッターを押せたとき、ホッ…

地震に強い砂利層と鉄道砂利の再利用についてふと思ったこと。

時間が空いたのでカメラを持って、目的もなく車を走らせた。 今時良い風景も無い。風も強い。 遠くに何かが見えた。 望遠レンズで見るとアオサギだった。 アオサギは田んぼにいるが、畑で見るのは初めてだった。 80mほどの距離で強風ともなれば、普通は写真…