2019-01-01から1年間の記事一覧

一年のお付き合いを頂きありがとうございました。

(スズメ) 今年最後のブログは、今年お世話になった冬の小鳥たちと。 (シジュウカラ) 年末恒例のアイスキャンドル。 (ゴジュウカラ) 数日前からの強い寒気で、キャンドル作りは順調。 水を入れたバケツに空洞を作るための太い鉄柱を入れて外に置くだけ…

年賀状を書き終えて。

(ダイサギ) 12月上旬、小さな川にひっそりと1羽でいた。 まれに越冬するツガイがいるようだが、おそらく仲間と行動をとれなくなったのだろう。 今回はそのダイサギとともに。 (背丈よりも高い草わらのすき間から写す) 年賀状を書くと言ってもプリントす…

申請手続きがめんどうと、助成を断念することなかれ。

(キタキツネーこの雪は解けて今は無い-12月8日撮影) 今回は最近の相談事を、 今年初めて写真に撮れたキツネの写真とともに。 (畑の中を逃げる写真が始まり) 日常的に様々な相談に対応していると、 時にはその後に問題が発生することも有る。 そんな経験…

今時期の風景は寂しい

日が差してきたので、カメラを持って車でさまよう。 カラスだけはどこにでも顔を出すが、 交差する車もなく、人も動物も小鳥もいない。 真冬日(一日中マイナス気温)が続いて、昨日降った雨では歯が立たなかったよう。 川の雪をとかしきれず、一部には氷も…

年寄りの忙しいには、うたた寝の時間も含む。

(コガラ) 年度末・年始の各種事業に関する資料作りを2日前にほぼ終えていたのだが、 しばらくブログを発信できない旨、前回に報告していたこともあって、ついつい今日の日となった。 (ベレー帽の後ろ姿) 写真を写し歩く気も起きず、今回も近所の小鳥た…

吹雪いた雪も消えて、小鳥たちは元気です。

17日はこんな様子だった。 (野球グランド2面分ほどの土地に点在する遊具 ~冬、使う者はいない) (日陰に雪のある写真は22日、一部を除いて残りは25日に撮影したもの) 夜中に雪が散らついたのだろうか、早朝の道路は濡れている日もあるが、日中はほぼ晴れ…

吹雪の合間で小鳥たちは活動中

(ミヤマホウジロ) 11月16日から断続的な吹雪。 予定も中止にして、吹雪の合間で写真を撮った。 今日の写真はすべて17日に写したもの。 (雪が降っていなく、強風による部分的吹雪は地上2メートルまでの高さが通常) 最近の秋は短く感じていたが、全国的な…

秋は今年も短かった。

これまでに雪がちらちらと舞うこともあったが、 今日はまともに雪が積もった。 この雪はすぐに解ける雪。 今日の雪景色は次回として、 今回は晩秋の風景写真。 春には、夏に向けて体調を徐々に整えるはずだが。 今年は春に真夏日があって、 初夏の時季は冷夏…

親ばかではないけど、嬉しいことは人に言いたくて。

(輝くアスパラの実ーお祝い) 今雨が降っています。 遠くで雷が鳴っています。 夜中ですが言わせてください、言いたいのです。 (雷とともに天使が舞い降りた) 急きよのブログ発信です。 嬉しくて、嬉しくて、 孫が、ついに生まれたのです。 親友の孫です…

秋の様子(最終)‐地元の紅葉と雪虫と葬儀

紅葉の写真の最後は葉の落ちる所を写したかった。 中央上、中央やや右下、右端の方に複数の落ちる葉。 注視しても見えないような写真・・・残念。 孤独に落ちる葉・・・寂しい写真。 昨日はみぞれも降って、 ここ数日の最高気温は10℃に満たない。 今年もこの…

秋の様子3‐地元の紅葉と牛と雪虫

山に行く途中に牛がいた。 後ろに見えるのが、アライグマやキツネ侵入防止ネット。 支柱それぞれの真ん中に白い点のように見えるのが電線を固定するもの。 牛は微弱の電気を嫌うので、本来は1本の電線があれば囲いとなる。 これを電気牧柵と言い、人が触れて…

秋の様子2-地元の紅葉と雪虫

ヒヨドリが虫をくわえている。 家の近くのナナカマドは綺麗な赤色がまだ出ていない。 久しぶりにヒヨドリの飛ぶ姿。 (10月23日撮影) 近くにある山道は紅葉だった。 この道を進むと種子用ジャガイモ畑が広がるのだが、 今は黒土の広場。 自然林は広葉樹が多…

秋の様子 1

紅葉の写真を沢山撮る予定でいたので、 『次回から秋盛りだくさんの予定・・・』 と前回のブログで言いながら、現在きつい状態。 (恵庭渓谷と管理棟) 今回は、恵庭の渓谷とラルマナイの滝を中心に。 10月21日、友人に誘われて恵庭市まで遠乗りをしたが、 …

日中汗ばむ秋の最近のできごと。

朝晩はストーブが欠かせないが、 半袖を着る人がいるほど日中は温かい。 だからか、いまだに野菜などが届く。 今年の秋の収穫物は豊作のようだ。 初めて見る長い瓜のようなもの。 以前写真に撮った大きな瓜は、すでに料理されて届いたし、色も大きさも違う。…

ムクドリ集団が、電線にとまっている。

ムクドリが麦畑などの中を飛び回っている。 エサ(虫)を食べているのだろう。 樹木や電線にとまっている。 休んでいるのだろう。 (畑で飛びまわるムクドリ-昨年の写真) 会話(鳴き声)はほとんど聞こえないが、 合図も無く一斉に群れを成し行動する。 そ…

亡き友の庭で写した思い出の写真(その4、最終)

(ご主人の遺作) 皆様のブログを見ながら、何とか無事のようで安堵しております。 被災された方々には、早く日常の生活に戻られるように願うばかりです。 Aさんは子供、孫に恵まれた生活をしていた。 東京の孫がセットしたラインだかメールだかで、毎日定期…

亡き友の庭で写した思い出の写真(その3)

(ご主人の遺作) 昨年あたりから、除雪・雪降しや庭の整備などを業者に依頼するようになってきて、 人里離れての生活に限界を感じてきたようだ。 (庭の冬風景) 土地家屋を売ろうと片付け仕事を続けていたが、 肩の筋を痛め一時入院をし、しばらく腕を使え…

亡き友の庭で写した思い出の写真(その2)

(書をフスマに張り付けた奥座敷) Aさんは私より年上で、お嬢様学校で美術を専攻していたそうだが、陶芸に没頭する夫の助手をしながら、日常の全てをこなしていた。 (ボケの花) 夫亡き後、助手の仕事がなくなったものの、 最近は年老いて、小柄な体での広…

亡き友の庭で写した思い出の写真(その1)

(お寺に寄贈した大きな灯篭) 陶芸家の夫が他界してからも、築100年を超える古民家で一人暮らしをしていた彼女(A)はもういない。 (フーセンカズラ) 500坪ほどの敷地で花や野菜を育て、野鳥なども育て、自然を愛しながら暮らしていた。 とは言っても夏の…

秋を少しだけ感じる今日この頃(2-2)

靄の中の朝日 写真は写し方で見る目を、ごまかすことが出来るが、 私は技術的未熟さで誤解を与えてしまうことがある。 下の写真、パチンコ玉程度の大きさの実であるが、何の実かわかるだろうか。 空は秋、綺麗な青。 (鱗雲-うろこぐも) 9月29日は町内会の…

秋を少しだけ感じる今日この頃(2-1)

今日は久しぶりの雨で、気温も低かった。 秋を感じ始めるのは9月頃からなのだが、 10月に入った今、あまり秋を感じないような。 気が付けば冬になりそうに思うので、 取りあえず秋の写真。 『天高く馬肥ゆる秋』 その意味を理解・納得しているわけではないが…

祭りだ、祭りだ、神輿でワッショイ、ワッショイ。

秋祭りは、秋の収穫を神に供えて感謝する祭りで、 ・・・・あとはわからない。 神社の主な祭礼には、案内状が来るが参列したことは無い。 (準備-ある私有地が、神輿の事実上の始まり) 私には信仰心も無く、家に神棚も無い。 年末にお札を持ってくるのでお…

台風が消えて秋晴れがさえていた。

台風17号が温帯低気圧に変わり、雨も風もさほどのものではなかった。 「弱い者いじめばかりせず、俺にかかってこい」と台風に言ってやりたいほど、今日の日中は清々しい秋晴れ。 (アキカカネ?) 今日は昆虫最後のトンボの写真。 池そばでよく見たオニヤン…

ブン・ブン・ブン、ハチが飛ぶ。

ハチが飛んでいます。 これはミツバチでしょうか。 マルハナバチ マルハナバチの形は飛行条件に適していないと言われていたが、最近の研究ではある意味理にかなっているのかとの見解も出ているそうな。 ナミ ハナアブも飛んでいる。 荷物を付けて飛んでいる…

ミツバチと思っていたのに。

夏日もあった、本州より温度が高かったこともあった5月には。 スズメバチが大量に発生し、今年は大変なことになると駆除をしていた人たちが言っていた。 (ベコニアとナミ ハナアブ) そして夏を終えようとしている今、 夏の間スズメバチの駆除依頼はほとん…

アゲハチョウ

アゲハチョウと言っても種類は多い。 本来アゲハチョウはナミアゲハを指すようだ。 写真のアゲハチョウは、キアゲハと呼ばれている。 (キアゲハ) ナミアゲハかキアゲハか判断に悩むことがあったが、 人間で言う肩付近の違いで判断することで容易になった。…

昆虫が少ないように思う。

今年も異常気象と言うか、 寒暖の差が激しいやら、日照不足に雨不足。 ようやく陽が差せば、真夏日。 ようやく雨が降れば、畑の土を流す豪雨。 (モンキチョウ-正面) 暴風・豪雨の被害を受けた地域の方からすれば、 その程度で文句を言うなと、怒られそう…

人の心情を基準で判断することには無理がある。

(グラジオラス-7月31日) 開花期間が長いなと思った花たちから。 (グラジオラス9月3日) 最近、雑用に追われて忙しい日が続いている。 忙しいとは、対応する時間を意味することなのだろうが、私の場合、疲れてうたた寝をする時間も含めてのこと。 (空き地…

葬儀を終えて。

豪雨被害が拡大しそうで心配していますが、対処の方法も無いほど強烈で、被害が少ないことを願うばかりです。 (芙蓉―亡くなられた方の庭と、隣の庭の花から) 会合に出かけようと準備をしようと思っていた時、米寿を間近にした老女が亡くなったとの電話。 …

生前贈与が非課税になること。

(芙蓉‐ふよう) 7月頃までの農作物は、日照不足と雨不足で不作であったようだが、最近ようやく、あちこちから産物が届くようになった。 8月以降の各農作物は豊作が期待できるようで、息子に農業経営権を譲っている、隠居の身の彼は喜んでいた。 (カボチャ…