今年も異常気象と言うか、
寒暖の差が激しいやら、日照不足に雨不足。
ようやく陽が差せば、真夏日。
ようやく雨が降れば、畑の土を流す豪雨。
(モンキチョウ-正面)
暴風・豪雨の被害を受けた地域の方からすれば、
その程度で文句を言うなと、怒られそうであるが。
今年はチョウが異常に少ないと何度言った事だろう。
外仕事をしている人たちは、トンボもハチも青虫も少ないと言う。
アリもあまり見かけなかった。
モンシロチョウたちも、子孫繁栄の営みをしているのだろうが、来年はどうなるのやら。
9月に入ればチョウの姿は減っていくのだが、
温かいせいか、夏場少なかったから感じるのか、今頃になってチョウの姿を見るが、哀れな姿。
いまだに枝豆や野菜が毎日どこからか届いている。
昨日は初めて見る、黒トマトなるものが届いた。
黒い色(写真左)を置いておくと、オレンジ色(写真右)に変色するとのこと。
ネットで調べると、すでに普及していて、黒い状態で食べても良いらしい。
その時、家の前で綺麗なスズメ程の小鳥が死んでいた。
熱射病ではないだろうが、傷らしきものは見られない。
小鳥の名前はわからないが、裏の空き地に葬った。
小鳥を埋葬した夕方、
月が冥福を祈るような静かな夕焼けだった。
・・・ウソ、数日前の夕陽。