(モンシロチョウ・モンキチョウ)
大きな池に集まる鳥はほとんどいない
私が行く時、たまたまなのかも
今回も鳥以外の写真から
地面に大きな影が走り、空を見る
トビが円を描かずに、真っすぐに飛んで行った
小鳥のさえずりも無い
首が痛くなるほど何度も周りを見渡す
首は痛くないがそんな感じ
視線から外れたところの端っこで動くもの
慌ててカメラを向けると、鳥ではなく蝶々
(クジャクチョウ)
春先に、季節外れのチョウを慌てて追って
顔面から転び顔に傷をし、メガネを破損したのに
今はしかたなく、不本意ながらチョウを撮る
(これは庭先にいた小さなチョウ)
(イトトンボ~オツネトンボ)
水辺にはイトトンボがいて、下の水面にはアメンボウ
あっちでも、こっちでも交尾
ついでに草花の写真
(シロツメクサ)
シロツメクサとムラサキツメクサを合わせて『ツメクサ』と表現しようとしたら、
ツメクサと言う花が別にあって、それはまるっきり違う花だった
(ムラサキツメクサ)
(キュウリグサ?)
最初に知った頃のキュウリグサよりも、
最近写したキュウリグサのほうが綺麗だと感じていた
『ノハラムラサキ』を『キュウリグサ』と誤解しているのかもしれないが
せっかく覚えた名、断定できるまでキュウリグサと言い続けよう
(キュウリグサ?)
野に咲く黄色の花・・・こんな表現の方が無難のよう
土曜日にはモーターパラグライダーが飛んでいるはずなのだが、今年は1回しか見ていない
自粛のせいか、雨・強風の土曜日が多かったのか、
土曜日に私が来ていなかったのか
・・・どうでもいいこと か
地面すれすれのように見えるが、土手の奥を飛んでいる
この土手は堤防で、この奥に川と広い河川敷がある
参考に、川・河川敷は堤外(堤防の外)で、陸地側(人が暮らす所)を堤内と言う
農作風景を写しながら、しょんぼり帰る。