2018-11-01から1ヶ月間の記事一覧

傷ついたコハクチョウ

20日、雪が降る前に何か良い被写体はないかとウロウロと車を走らす。 幸先よく真上にトンビが低空で飛んでいた。 カモは元気かと、池に行くと水が抜かれていた。 ここは人工の農業用貯水池だから、秋に水を抜いて春の雪解け水を溜める準備をする。 右手に見…

樹木を切る思い。

今回は文書に見合う写真がないので、シラサギの写真を添付。 白鷺と総称される中で、ダイサギと思われる。総論的説明では本州以南に住むと言われるが、 最近は北海道でも越冬しているそうだ。 まだ環境になれていないせいか、近づいて写すことはできない。 2…

秋の空は、狭い地域を範囲として、変化に忙しい。

溜まっていた雑用を終え、散らばっている書類などを片付けようとして今に至る。 忙しいわけではないが、暇でもない。穏やかな川の流れと同じ感じのよう。 寒くなったら動きたくなくなるから、そろそろ冬支度や大掃除をしてもいいよと言われるのだが・・・ま…

秋深し その5(最終)

最終の今回は『赤い実』特集。 雨が降っている早朝、電話で起こされた。小豆梨(あずきなし)の木、知っている?凄く赤くきれいなので写真写しに来ないか、とのこと。 紅葉が散る前にと思い、雨が小雨になって晴れ間が出そうなので家を出た。 目的地に着いた…

秋深し その4

秋深しは3回程度と思っていたが、5回になりそう。 今回と最後は、農家の古民家に一人で住む、私より数歳年上の女性の庭から。 亡き夫はちょっと名が知れた陶芸家で、夫婦とも自然をそのまま生かそうと努力してきたので、可愛い生き物たちに混ざって、猛禽類…

秋深し その3

前回に続いて、花や野鳥を写させてもらっている近所の庭から。 広い庭に紅葉が映える。 上には摘み忘れた?プルーンがあって、 下にはポツン・ポツンと置き去りにされた花がひっそりと咲いていた。 塀から飛び出たツタは、切られてしまうのか? このまま増や…

秋深し その2

市町村の文化祭には、菊の展示が少なくなったと聞く。 私が若い頃は、大菊やケンガイ菊などで多くの高齢者が競っていたが、最近の我が町では大菊がわずかに展示されている程度のよう。 今回と次回は、前回の小鳥の餌を大量に置いてあった庭を中心に。 ケンガ…

秋深し その1

いつから秋になったのか・・・わからない。だけど今は間違えなく秋・・・秋の終わりもわからない。 今回から3回程度連続で秋の写真(10月下旬撮影) 古民家の喫茶店横の畑で~客の子が大根をゲット 離農したご夫婦が、色々な自家用野菜を作っている。販売も…