秋深しは3回程度と思っていたが、5回になりそう。
今回と最後は、農家の古民家に一人で住む、私より数歳年上の女性の庭から。
亡き夫はちょっと名が知れた陶芸家で、夫婦とも自然をそのまま生かそうと努力してきたので、可愛い生き物たちに混ざって、猛禽類やヘビなどもやってくる。
敷地内に入る前、車の中から先ず1枚。
そばに停めてあった主の車に、スズメが入れ替わり乗っている。
姿勢が面白いので取りあえず1枚。
後に分かったのだが、フロントガラスに映った自分の姿を、背伸びするように見つめている所だった。
庭には、以下写真のような秋が。
朝の氷がわずかに残っている日陰に、どこに行くやらアシナガトンボなのか?ガガンボか?
日向では、枯葉にしがみ付くトンボがずり落ちそう。
スズメは相変わらず元気に飛び回っている。
ほぼ1週間のうち飛び飛びで3日お邪魔して写した。
次回最終は、この庭を中心に赤を。
次回予定のこの写真わかるかな?・・・
わからないだろうな・・・イエィ