(ヒヤシンス)
次から次と咲く花を追いかけているつもりが、花に追われている感じ。
人の名も花の名も覚えられないので、写した後に名前を調べるのに苦労している。
結局○○かな?で終わるのも多い。
なので、間違えていたらご指摘願います。
(スイセン)
(ヒマラヤユキノシタ)
またまた小学生の頃の話・・・これからも続くが、
数年前にもブログで書いたようなことが多々ある点ご了承願います。
(ムスカリ)
ある金持ちのお抱え運転手をしていた近所のおじさんが、その車を退職金としてもらって我が町に帰ってきた。
一般家庭では、まだ車も電話も無い時代、
その車でハイヤー業を始めたが、客はほとんど無く困っていた。
(ところで、都会がタクシーで田舎がハイヤーではないですよ。タクシーは街中を流し客がいそうな場所で待機出来、ハイヤーは予約・連絡を待つという違い)
(サクラソウ)
学校帰り頃に急に降り出した雨の日、
先生から迎えのハイヤーが来ると電話があったから待つように言われた。
そしてハイヤーに乗ると、エンストで車はストップ。
迎えに来た親と傘をさして帰る友や、ずぶぬれになって帰る友たちを車の中から見て、
ハイヤーが動き出した時には誰もいなかった。
(ヤマガラシ?)
もうハイヤーは嫌だと母に言ったが、その後も何度かハイヤーの迎えがあった・・・エンストは無かったが。
そのハイヤーは廃業になり、10年以上後に別のハイヤー会社が出来て現在まで続いている。
事業は、早ければ成功するものではないようだ。
(レンギョウ)
(ツツジ)
(シデコブシ?)
(コブシ)