5月23日から26日に写した写真。
まだ咲いているのもあるのだが。
父の友人で、札幌の自宅庭でツツジをご披露する宴を催していたほどの財界人(桜を観る会の政界人ではない)がいた。
私が小学低学年の頃、
そのお抱え運転手が、中古の車をもらい我が町でハイヤー業をすることになった。
(タクシーは街中を巡回し客を拾うことが出来て、ハイヤーは電話予約で家などの目的地に迎えに行く)
運転免許証は北海道で2桁の若い番号だったと記憶している。
電話番号も2桁の時代で一般家庭に電話は無かった。
(1960年代頃使用のマッチ)
客が居ないと我が家に来て嘆いていた。
母は何とか利用するように心がけるからと慰めていた。
登校時晴れていて、学校帰り頃に降りだす雨。
みんな傘を持って迎えに来た親と帰り始める。
私は迎えに来たハイヤーに乗る・・・動かない。
クランク棒(?)を回してエンジンをかけようとするが掛からない。(若い皆さんには想像できないかも)
ようやく動いた時、周りに人は誰もいなかった。
ハイヤーは嫌だと母に言ったが、
エンストなく帰ったこともあったのだが。
(ドウダンツツジ)
(写真を拡大するとわかると思うが)茶色い斑点がすぐにつき、純白がそろうことは無い。
以下写真だけ。
(ライラック)
(ライラック)
(コウメ)
(アロニア)
(ブルーベリー)
(カリン)
(マルメロ)
(私・・・ボケ)
(タニウツギ??)