(ダイサギ)
12月上旬、小さな川にひっそりと1羽でいた。
まれに越冬するツガイがいるようだが、おそらく仲間と行動をとれなくなったのだろう。
今回はそのダイサギとともに。
(背丈よりも高い草わらのすき間から写す)
年賀状を書くと言ってもプリントするだけ。
一言添えることも、今はほとんどしていない。
住所変更と喪中はがきのチェックだけすれば、
カタカタとプリンターが動いてくれる。
小さな子供には、それなりの年賀状を出していたが、
最近の子はあまり関心がないよう。
高学年以上になるとメールがほとんどで、
今回から子供用の年賀状は出さない予定。
(左右の足が違う様な感じ)
北海道の新聞にはお悔み欄があって、
全道の葬儀日程や年齢などが表示される。
(当然に表示を拒否できる)
全てを見るわけではないが、年齢の数字は目につくもの。
(サギは近くに人の気配を感じると飛び立つのだが)
数年前は80歳代が多かったが、最近は90歳代のほうが多いように感じる。
ある日、ザーッと年齢に目を通すと、圧倒的に90歳代が多かった。
たまたま、ある日の数字で語ることは危険なので、
一定期間を調べようと・・・
・・・そんなことは思わない。
今までも90歳代が多いように感じてきたのだからそれでいいと思いつつ。
最近は喪中ハガキが多いように思っていたので、
喪中のハガキ34枚で年齢を確認した。
一番若い63歳を含め80歳までは8人。
81歳から90歳が7人、
91歳以上は103歳・104歳を含め19人。
みんな長生きしたのだなと、
思いにはせるまではいかないがふと想う。
男の平均寿命は81.25歳だが、
平均余命の数値では、70歳の私は85歳まで生きる。
(ここからスズメ。「スズメ100まで踊り忘れず・・・」「スズメ100まで、わたしゃ99まで・・・」
そんな意味は何もなく・・・もない)
これから15年、悔いなき人生を送ろうなんて思いもしない。
楽しければいい。疲れたくもない。
互いにお世話になりあっても、人様に迷惑はかけたくないと思っているが、どうなるのやら。
今日はクリスマスイブ。
イブとは何ぞやとテレビで説明していたが、
結婚記念日も誕生祝いも忘れてしまう者に、クリスマスなるものは関係ない。
と、言いつつも社会の流れに、ゆらゆらと流れ流れてきた者は、人様に合わせることを常としており、
世間の手前、メリークリスマス。
クリスマスプレゼントで写真追加
(エゾリス-今年2月)
毎日ブログを続けている人にはいつも敬意を表する想いだが、
私は年内あと1回は投稿したいと思っています。