今回は連載している餌場の雰囲気と登場した小鳥の紹介。
一番出ているのは、数が多いスズメ。
スズメの学校そのものの感じ。
次に多いのが、しょっちゅう顔を出すシジュウカラ。
細長く見える背中の模様は、綺麗なのにあまり目立たない。
人柄の良い顔をした、昔の山男を想像してしまう
ヤマガラ。
綺麗と言うより可愛い姿で、ヒマワリの皮をむく姿が目に付く。
背中の色が老人色(青みがかったグレー)だからと
ゴジュウカラ(昔は50歳で老人)
腹が白いのは北海道のゴジュウカラ(本州のとは種類が違うとのこと)
小柄ながら、鋭い顔に直進的行動は元気な年寄りのよう。
木を逆さまに降りるは、人の顔すれすれに飛んでくる。
ヤマガラのように後頭部に白い線があるヒガラ。
時にはヒゲに見せたり、頭部の毛を逆立て小柄の体型ながら顔に変化が多い。
目が鋭く口ばし頑丈、派手な服装に肩で風切る強がりの
シメ。
何かを考えているのか、時々首をかしげる癖がある。
今回はペットボトルの底の方に穴をあけようと、突っついたもののあきらめたところ。
餌場でピーピーとかん高い可愛い声を出すヒヨドリは、
大型であるのでマイペースを維持している。
単調な色彩であるが、
鋭い表情や可愛い表情をしてくれる。
餌場の様子
木造りの餌場には米が、1メートルほど離れた木に
ヒマワリの種を入れたペットボトルを設置してある。
(以前のブログで、2つの餌場の距離を3メートルと間違っていたことを後で知ったが、読み手に影響は無いと思いそのままにしてある)
(ヒヨドリが3羽も居座ると、スズメは遠慮する)
この餌場には、経費が掛かる果物や豆や設置が面倒な 脂身が無いので小鳥の種類は少ないが、
近くの庭なので気ままに写せるのが良い。
我が町の数か所の高台から見える遠くの山々で終わり。
山の名称はないしょ