山林で小鳥の鳴声は聞こえてこない。
街場の餌場だけがにぎわっている。
いつもの餌場ではいつもの順番待ち。
順番待ちが続いた餌場では争いが起きる。
場外で口喧嘩なら、子供のケンカのようで可愛い。
入口をふさぐから出るに出られず。
ラッシュ時のマナーの悪さと同じ。
マナーの悪い小鳥は、時には落とされることにもなるが、
さすがに頭から落ちることは無いようだ。
自然界の中で、植物も鳥も動物もそれなりに苦労しているのだろうと思うが、
そんなことはどうでも良い。
(その苦労を可愛そうと語れば自然・動物愛護者のように思われるが、語ろうが、寝ていようが行動していなければただの人)
今はもめる姿を見て楽しい。
この小鳥たちと高みの見物。
いや、こちらも写しているときは真剣。
ヤマガラが負けることが多い。
勝負あり。
(連続写真ではありません。沢山の写真の中からつなぎ合わせています)
シメは他を寄せ付けず。
太陽に向かって写すと、逆光なので周りが暗くなるのはわかっている。
わかっているが、
明るい方に目を向けているのだから、明るく見えて良いのではないかとバカな頑固ジジイの思い。
(真白の雪もこんな色に)
学生時代と変わらずバカな事を言っていると笑われるだろうが。
先日大学時代の友人から近況報告のメールが入った。
私のブログをいつも見ていると。
私が知る範囲で、はてなブログに参加していないが、見ている友人・知人が20名以上いる。
だから『見栄やハッタリ、嘘』は書けない・・・
この『 』言葉に合う写真は・・・
先日遠くを飛んでいたこの写真が良いだろう。
(政府専用機~私有物のように使われているような)
その友人が、帯状疱疹で長期間辛い想いをしたそうだ。
帯状疱疹のワクチンがあり、水疱瘡と同じワクチンで6,000円程とのこと。
それにしても、この青い空と白い雪の色のままに、太陽も入れて写ったら良いのだが、その技術は私には無い。
ここ数日でだいぶ積もった雪ではあるが、
いつもの重なり積もった雪と、たたき上げかたが違う。
太陽が照れば、綿菓子のように縮こまって沈んでしまう。
今日も恒例により、スズメの写真で終わり。