サクランボの種に負けた

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(何かわかりますか~後ほど)

 

 今日は木の実を中心に

 

  サクランボの硬い皮は飲み込めず、無意識に口の中に残るので、種と一緒に皮も出す。

佐藤錦などは皮ごと食べられる)

 サクランボ1個をまるまる口に入れることも、ふた口で食べることもあるが、それは無意識な気分次第。

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(サクランボ)

 

 サクランボを数個食べていて、

微妙な中途半端な皮の硬さを意識してしまった。

ひと口で食べるか、ふた口で食べるか、

ふと考え迷っているうちに真ん中(種)をかじって

・・・前歯がガキーン。

数日前の出来事で、3日ほど前歯を過保護した。

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(サクランボ)

 ところで、

 サクランボは1本の木では実がならない(暖地桜桃は除く)

ことは知っていたが、

同じ品種の木を2本植えてもダメだとのこと。

品種が違う木(交配用)が近くになければ結実しないそうだ。

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(交配用サクランボ~人気なく売れ残り)

 

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(カリンズ)

 最初の写真と同じもので『カリンズ』

北海道ではカリンズと言うが、正式名称は『フサスグリ

 これに似たのが『グスベリ』(写真はありません)

カリンズもグスベリも道路わきの雑地にあって、

子供の頃は食べたり、投げ合って遊んでいた。 

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(カリンズ=フサスグリ

 『グスベリ』も方言で、正式名称は『グーズベリー

フサスグリより少し大きめで、鋭いトゲの枝葉に覆われているので、採ることも写真に写すことも大変。

 近年は田舎でも、見かけることじたい少なくなった。

都会の人や若い方(貴女のことです)は、見たことも聞いたことも無いかもしれない。

 

f:id:isourounomitu:20200719102308j:plain(カリン)

『カリンズ』ではなかなか検索できず、

『カリン=花梨』ばかりが出てきた。

梨の一種である『花梨』なるものは知らなかったが、

次の日たまたま花梨の木に巡り合った。

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(カリン=花梨)

 

 以下7月10日頃に写した写真。

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(ブルーベリー)

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リンゴの形は出来てきたが、収穫は9月下旬頃から。

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 栗はもう収穫できる。

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 ・・・・ウソ、落ちていた昨年の栗。

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 大きな栗の木、黄色いのが栗の花。

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(拡大した写真)

 大きな細長い雄花が先に出て、後に出る小さな雌花と交配?すると、雄花はこの形のまま散り落ちる。

雌花の一つずつに栗の実が出来る。

 

 最近知ったばかりの知識を、自慢げに語って終わり。

詳細な知識は無いので、質問は認めない。