牧草の収穫は続いていて、玉ねぎの収穫も始まった。

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 近年、牧草畑の面積が増えたようで、今も牧草の刈取りが続いている。

 収益の少ない牧草面積が増えていることは、

牧草の価格が上がっきているのか?  減反対策か?  高齢化により手間のかからないものにシフトしているのか? 

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 刈取りが終ったはずの牧草畑で機械が動いている。

虎刈りの残りの牧草を集めているようだ。

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 機械の能力で二度刈りは仕方ないのか、

作業が雑なのか、腕が悪いのか。

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 巻いたビニールが・・・

昨年もここのロールはこうだった。

反省が足りないな。

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7月24日撮影の玉ねぎ畑。

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 収穫時期をずらすために、作付け時期を変えている。

それが下の写真

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 奥が収穫間近の玉ねぎで、

手前の緑色がまだ成長段階の玉ねぎ。

まだ白い(下の写真)

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 玉ねぎの坪刈りを終えてお盆を迎え、

米の坪刈りを終えて秋祭りを迎えたが、

収穫が早くなり、これらは過去のことになったようだ。

 坪刈りとは、農業共済組合の職員が一定の場所を指示し、その場所の収量を調べる。これが作況指数になり不作と判断されると共済金(保険)がおりる。

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  以下玉ねぎの収穫作業。

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(前で掘り起こし、後ろで寄集める)

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(右で拾い上げて、左の備え付けのコンテナに落とす。

            マスクはコロナではなく土ぼこり対策)

 

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 収穫しながら選別作業を行うパートの奥さんたちは、

手も口も動く。

大きな笑い声が出るときは、失敗談か、オヤジの悪口。

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 1往復すると両サイドのコンテナに玉ねぎがたまる。

後ろの円盤に巻き付いた茎や草を、走行中に青い服の男が取り除いている。

婦人たちの会話にも入れてもらえず、孤独な作業。

 

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 これらの作業を私は全て経験して・・・・

いないので、見聞きしたものによるもの。

よって、詳細を問われてもわからない。

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 水田はまだあおい。