前回と同じ山の近くの餌場の主から、リスが来ていると電話が入る。
リスはヒマワリの種を食べていた。
ほとんど定位置のため、同じようなポーズの写真を撮りながら動きを待った。
餌場から降りて、ヒバの垣根の陰になって、
次はどこに出てくるかと待ったが、そのまま姿を消してしまった。
小鳥たちもいない寂しい餌場を後にした。
写真がほしいと主に言われたので、
翌日、リストと小鳥たちの写真を届けたが不在だった。
配達されたままの新聞の横に置いた。
何か気になってその翌日尋ねたら、不在だったが車庫から車が出た跡があったので、気のせいかと思った。
(以下は昨年の写真)
(光によって色は変わるが、エゾリスは極端に色が変わって見える)
数日後、奥さんの葬儀の知らせがあった。
長期療養をしていたとのこと。
昨年と何か雰囲気が違うと感じたのは、このことだったようだ。
奥さんが写真を見ることが出来たかは聞いていない。
小さな写真もクリックすれば拡大できます。
小さな字や小さい写真、どの程度になるかの試みで申し訳ございません。
次回のブログの表現をどうするか、いっそのことボツにするか迷っているところです。