鯉のぼりや武者人形で男の子をお祝いする流れ。
男女の差別的発想の流れの要素も無いわけでないが、
子供の存在を喜び、幸せを願う純粋な想いは強く広まっているように思う。
今回はジジバカを露骨に、
友人の孫をわがものとしてご披露。
令和1年11月11日生まれの女の子、カナちゃんが2度目の登場。
鯉のぼりを設置できない環境が増えてきて、
しまい込んでいた鯉のぼりが集められ、空を舞っている。
おじいちゃんが亡くなって、駆け付けた娘さん夫婦。
抱かれていたカナちゃんは眠っていたが、
その顔を見ただけで、おばあちゃんに笑みがこぼれた。
その様子を見て、周りの者は安堵した。
笑っても、泣いていても、眠っていても、
赤ちゃんがそこに居るだけで良い。
存在するだけで人に幸せを与える能力を持っている。
カナちゃんの写真使用許可を以前に頂いていたのだが、
文書作りができなくて今日に至った。
そして、赤ちゃんの写真は見るだけで十分であることに気が付いた。
以下、お姫様と鯉のぼりの写真。
(今回の写真は、周りの見苦しい部分をぼかしています)
(吹流しがポールに巻き付いている、これを元に戻すのは大変な作業)
(吹流しが一番下???)