(昨年の写真)
(前回説明したように)今年は、このような写真を写すチャンスが無かった。
白鳥の飛ぶ姿を見ても、
遠すぎるだの曇天だのと、カメラを向けなかった。
そんなわがままを言っていたら、
いつの間にか白鳥たちは姿を消していた。
結局おさえに撮っていた写真だけ。
こんな飛び立つ下の写真までも、
飛ぶ姿に入れて数合わせ
・・・恥ずかしい。
それでも、恥ずかしさも捨てての数合わせ。
・・・安倍ちゃんに学びました。
白鳥を求めて車でウロチョロするも、残っている白鳥にめぐり合えず。
ふと気づくと、昨年亡くなったお世話になっていた1人暮らしだった奥さんの家の近く。
家主が不在になってしばらくの間、
餌が当たらなくなったスズメたちは姿を消したのだが、
スズメたちはたくましく、三つの巣箱が足りなくて、
板壁のすき間から、家中に入るルートまで作っているようだった。
農地の中の一軒家、人が懐かしいのか、
私が歩き回っても逃げずに動きを観察しているかのよう。
福寿草はまだ咲き続けていて
白鳥たちは姿を消した。
ブログでは次回も白鳥の写真が続く。