川沿いの木に咲く花
この1か月、アタフタとしている間に、1月が終ろうとしている。
梅やスイセンの写真を見ると羨ましい。
負けずに私もソメイヨシノの花を掲載しよう。
北海道のソメイヨシノは5月中旬に咲くのだが、
川沿いの木にはシバレが強いとソメイヨシノ花が咲く。
木にまつわる水蒸気が凍って、花のようになる。
それをソメイヨシノと言う・・・・私だけ。
今時花が咲く内地(本州)は良いな・・・。
私が若い頃北海道では、本州を内地と言っていた。
米が自由化になる前、米の袋には「内地米」と記載されていた。
内地米=本州米と思っていたら、戦時中のなごりで日本産を意味していた。
だから、・・・・
と、後は続けない。
私の文書を求めていないのはわかっている。
よって、前回の言い切ったように、
飽きる程小鳥の写真を。
もし、まだまだ足りないと言うなら、次回はさらに多くの小鳥の写真を。
準備は出来ている。
シジュウカラが雪の中でエサを探している。
それは餌場が混雑しているから。
餌場の様子
早くしてよと言われても、
遅いのが中にいる。
先に十分食べた小鳥は、監視役なのか暇だから様子を見ているの。(右上)
満杯に入っていたエサが少なくなると、
当然に競争が始まる。
以下の写真のように。
エサはヒマワリの種。
スズメは米だから、ヒヨドリが来ないうちに楽しく食べらる。
スズメは真剣なのか、ふざけているのか、誰かが号令を発すると、木の中に潜り込む。
これが数分おきに起きるから、飛ぶ写真は私でも撮れる。
私みたいポン祐もいて、雪を浴びるスズメもいる。
それにしても、鳥は飛ぶ姿が良い。
また、次回も飽きるまで。