民間機が少ない分、航空自衛隊機が活発に飛び交っていた。
パイロット席の後方に板のような物が出ているように見えるので、
第203飛行隊のF15J戦闘機イーグル・・・かな?
戦闘機についても、無知で調べてもわからない。
早くて遠すぎては、こんな写真になってしまう。
私の腕、か弱い腕では、パイロットらしき姿と、排気ガスが写っていることで良しとしなければならない。
風景が変われば雰囲気も変わる。
なんて、ほざいていると怒る人もいるだろう。
過っての海外派遣からの帰国後、千歳の隊員には精神科に通う者が増えていたが、口止めされていると自衛隊の奥さんたちは言っていた。
しばらくして、ようやくマスコミや国会でそれが取り上げられるようになったのだが、
取り上げられただけで終わった。
(第201飛行隊のF‐15J/DJ戦闘機イーグル??)
自衛隊の海外派遣の必要性の是非を語る知識は無いが、
海外派遣がなし崩し的になることを危惧している。
防衛費を福祉やコロナ対策に回せばと、単純な問題ではないのだろうが、
この1機で・・・1回飛ばなければ・・・
と思ってしまう。
航空祭では写真が撮りやすいと言われるが、
そこまでして写真を撮ろうとは思わない。
一方、自衛隊員を否定する考えもない。
わずかに近くなるだけで写りも違う。
パイロットをアップにすると、女性だった。
(上下は別の飛行機)
うそ・・・・そこまでは写せない。
皇族と政府要人が長距離移動に使用する時に使用する政府専用機。
ほとんどは国外に行くときに利用されているようだ。
移動時は1号機・2号機の2機が同時に飛立つとのこと。
(写真は全て1号機)
昨年4月から更新されたこの政府専用機はボーイング777だそうで、
小型にすべきとの意見もあったとか。
今も国会で問題になっている、お友達も乗せた政府専用機。
大きいので写真に写しやすいと言っている場合ではないと知りながらも、
動くものを見ると本能的にシャッターを押す。
こんど、おかしなお友達を乗せたら、竹ぼうきで落してやる。
冗談半分、本音半分で終わり。
次回からマガンとコハクチョウを連載予定。