今回は久しぶりに動物たちの写真を見ながら。
農家の猫は自由に動き回っている。
どっしりと日光浴をしているのもいるが
これらの猫は、まだ緑が少ない4月の写真。
河川敷で何かを求めて歩き続ける猫を、
対岸から追い続けた。
何も捕まえることなく時が過ぎ、
こちらは根負けしたが、猫は歩き続けていた。
農村でも犬は放し飼いにはされない。
車を止めただけで吠えられた。
酪農家に隣接する放牧地の牛
牛は近くに人を見ると寄ってくる。
ひとつ山の向こうの放牧地
道路近くの小さな放牧地。
この牛たちはいつも寝そべっている記憶しかない。
さらにすぐそばの道路わきにヒツジがいた。
子供の頃、綿羊と呼んでいて、道路わきの草を食べて草刈りの役目もしていた。
教科書にヒツジが出てきて、
メンヨウとヤギにヒツジが加わり混乱した。
まもなく刈られるであろう毛が垂れ下がっている。
垂れ下がると言えば・・・
綿羊のオスは毎日多くのメスの相手をするから、
ジンギスカンはスタミナ料理だと、
向のジンギスカン屋さんに小学生の時教わった。
気持ちを変えて、
広い、ひろ~い牧場の馬たち。
(昨年8月の写真~今年雪解け後まだ行っていない)
この中から、憧れのスターが出るかも。
1年ぶりに会えたキタキツネ、可愛い。
警戒心強く、隠れて、逃げての生活はつらいだろう。
人間も今はそんなところか。