(道路用地に咲く花)
野の花も咲き替わって、新たな花が咲き始めた。
そんな5月中旬の花とともに。
(いつものごとく、名はわからない)
草花は例年と変わりなく咲き誇っている。
人もそれなりに注意をしながら動き始めた。
雪解けを待って動き始めるのとはチト違う。
(ニリンソウ??)
こもって、こもって、
認知症が進んだように思われる人も見受けられる。
(エンゴサク??)
特に施設入所者にそれが目立つように感じている。
あくまでも私の部分的感じ。
(エンゴサク??)
(エンゴサク??)
人の出入りを禁止した福祉施設。
コロナウイルス対策だけをして、
孤独対策をしていない施設があった。
問題ありと私が思うところの施設に、
身体障害のある知人が入所していて、
コロナ対策のわずかな期間に、認知症が表れてしまった。
(イカリソウ5月11日撮影)
(イカリソウ5月17日撮影)
独居老人の希望で一番多いのが、声掛け。
人と接することが無いと、己の存在を感じなくなることがあるからだろう。
だから、施設運営ではこのことを考慮して対応している。
(スイセン)
入所している人は、施設を我が家と思っている。
その方が、新たな施設に移ると認知症が極端に進むことが多い。
(ワスレナグサ~色の濃いところを使用)
(前回のブログでキュウリグサの写真に、ワスレナグサと書いていました。
ごめんチャイ)
このことを身内に説明したが、
おばあちゃんが、遠く離れた施設から、息子の住む施設に移ることになった。
(ナズナ‐ぺんぺん草)
小学校低学年まで、可愛がってもらった孫が、学校帰りに毎日のようにおばあちゃんに会いに来た。
(キンポウゲ)
そして数か月後、認知症が改善された。
(プルモナリア)
(スノーフレーク)
己を想ってくれている人がいることを感じられること。
してやりたい、しなければとの想いが強いのが良いのではと私は思う。
読書や手芸、趣味に励むことも良いことだが、
自身の存在が感じられるような人との接し、会話が
認知症対策に必要だと思う。
五月中旬頃から人の動きが目につくようになり、
相談事も増えてきた。
チョット話してみたかった程度の、語ってスッキリ。
フキ・ウド・竹の子・アスパラ・・・と、山菜などが届き、連続して食卓に並ぶ。
食品繊維の取り過ぎを心配したが大丈夫だった。
余分な繊維は身体の中でからまったような。
そんな妄想をしている
私の頭の中もからまっているような・・・ヤバイ。