2017-01-01から1年間の記事一覧

忙しい8月を終えて。

8月7日、隣町に住む姉の旦那が緊急入院。 8日、親友が血管を広げるための3日間の入院。 9日、7日の緊急入院に私とともに関わった兄が緊急入院。 その直後にも近所の方を緊急搬送。 周りが後期高齢者ばかりであるが、連続的な緊急対応は初めての経験だった。 …

田んぼはサギの餌場

物理的余裕があるが、精神的余裕がない。 これ意識の問題。 このままブログを書かないような気がするので、 今回も取りあえずの、先週写した写真ブログ。 米の収穫はあと1か月ほど先になる。 この写真はこれまでの一般的土地改良で、1枚の田面積は、50m×200m…

玉ねぎの収穫中

久し振りに晴天風弱し。 関東地方では日照不足で野菜が高騰しているとのことであるが、北海道の農作物はほぼ順調の生育と発表された。 今は玉ねぎの収穫中であるが、一部を除いて乾燥してからの出荷なので市場に出るのはまだ先の話。 今回は写真で収穫状況の…

お盆を終えて・・・小さな小さな花とともに

田舎のおもちゃ屋は、お盆の売り上げがクリスマスよりも数倍売れる。 他の商店も同様に忙しいほど、墓参りで人は田舎に戻っている。 だが、花も飾られないままお盆を終える墓も目立つこの頃。 今回は、踏みつけられる名も知らない小さな花とともに。 私が子…

8月7日の七夕祭りと函館についてつらつらと。

北海道の多くは8月7日に七夕祭りをする。 北海道の竹は細いので、柳の木に飾り付けをする。 私が子供の頃、七夕が終ってから飾り付けをした柳をそのまま川に流すのだが、わずか数十メートル先の岸に引っ掛かる。 川の美観を損ねるとのことで、その後は各自が…

コバルトブルーのアマガエル

懇意にしていただいている女性は、自然の中で生活していると表現できる人(何度かブログで取り上げた) ビニールハウスの中に住んでいるカエルは突然変異何だろうかと彼女が言う。 彼女の広い庭(農園)には、小鳥・猛禽類・ヘビ・キツネ・アライグマが出入…

自分のブログの読者を調べて・・・ただの独り言。

アゲハ蝶はゆったりと飛んでいるようだが動きは早い。 花に止まっているときは風に負けないように絶えず羽をバタバタしている。 シャッタースピードを1/800秒で写した。 昨日は朝からしとしとと雨が降っている。 うつらうつらと繰り返しているうちに夜を迎え…

人は心を感じ合い、信頼が生まれてそこに人間が存在するように思うのです。

連続して葬儀があった。 親友のお父さんは92歳、友人は67歳で世を去った。 死を悼むとき、その人の実績や完璧さよりも、その人柄・生き様を思い浮かべる。 亡くなった方をあえて美化はしないが、それぞれの環境でそれなりに生活する中で心の触れ合いがある。…

写真で見えた、蝶々の切ない恋。

猛暑が続いていたのに、よりによって日・月曜日連続の雨で、町内会(自治区)の夏祭り(ジンギスカンがメィーン)が中止となった。 役員が前売りの140セットを配り歩く。 一時晴れた夕方には、あちこちからジンギスカンのにおいが漂ってくる。 臭い・うるさ…

愚かな発想を行動に移して、みじめな思いをする。

思い付きの試みがまたしても失敗した。 この猛暑の中、また馬鹿げたことをしてしまった。 失敗するたびに、過去の失敗も思い出して、反省しているつもりなのだが。 人間とはそういうものだと、逃げの論理を身につけているから、そこには真の反省は無いのかも…

日常の多くに大意は無い。ただの自己満足・・・でもそれで良いのではないか。

小さな花と、ふと思ったことをつらつらと。 花の写真を撮ろうとすると風の強さを感じる。 そよ風でも花は大きく揺れる。 強い風であっても必ず瞬間的に無風の状況が起きる。 その時を待って、中腰で花にピントを合わせ続ける。 シャッターを押せたとき、ホッ…

地震に強い砂利層と鉄道砂利の再利用についてふと思ったこと。

時間が空いたのでカメラを持って、目的もなく車を走らせた。 今時良い風景も無い。風も強い。 遠くに何かが見えた。 望遠レンズで見るとアオサギだった。 アオサギは田んぼにいるが、畑で見るのは初めてだった。 80mほどの距離で強風ともなれば、普通は写真…

目に関する経験の雑談

私の血圧は安静時、上110前後から下60前後で脈拍は50前半。 中・高校の頃は頻繁に目まいを起こしていた。 目まいが起きそうに感じたら、鏡で自分の目を見る。 夜の大きく開いた瞳が2・3秒の内に急激に小さくなり、目の前が真っ暗になる・・・最後の瞳の状況…

たまには味ログでもしましょうか

ある行きつけのところで食事をしました。 3か月に1回程度が、今月は2回目。 別の付き合いでの知り合いで、開店当時から利用しているが、今はミシュラン二つ星。 当初は思い付きで利用できたが、今は私も正規に予約をしている。 いつもは写真など撮らないが…

協働の意思表示

母は小さな旅館を営んでいた。 どこかで事件が起きると、警察が宿帳(宿泊者名簿)を調べに来る。 宿帳(ヤドチョウ)は、食中毒や伝染病が起きた時の追跡調査のために義務付けられているとかで、保健所管轄であるが、警察だけがこれを利用している。 警察は…

問題と感じないから、問題の本質を知らないから反応・行動しないのです。

日常生活において、直感的に素朴な疑問を感じても、別の世界と割り切ることが多々ある。 お知らせも、自分には関係ないものと思い込むことがある。 何か気にかかるけれど、まあいいかで済ませることも多い。 これらは、日常生活において、そこにある問題を問…

政府専用機は千歳空港にあった。

新千歳空港は千歳市にあるのに札幌と表現されているので、初めての人は誤解することが多い。 札幌市には丘珠空港(ローカル)があるのだから、札幌(新千歳)をやめて、札幌(丘珠空港)・千歳(新千歳空港)にした方が良いのではないかと、前々からの疑問で…

両者の知識と基準を理解しない会話は危険だ。

花の写真は雨上がりに写すのがいい、青空もいい。 花は待ってくれないから、天気に関係なく写している。 強風になびく花はブレブレ、でも写真を撮る。 花畑の人の多くは高齢で、昔からある花の名を忘れている。 私は最初から覚えていない。 綺麗な花だと感じ…

飛行機と飛べない伝承バト

今回は意味のない報告です。 冬に飛行機を写しに千歳空港に行く約束をしていた。 3人とスケジュールが合わないまま今を迎えた。 その友人が飛行機の写真を持ってきた。 厳寒の日のため2人で行ってきたと。 寒さと早朝が苦手な私に配慮してくれた行為。 空港…

国に対する愚痴でも語ろうか

人の愚痴は聞きたくないもの・・・ ならば、木の花でも見てください(昨日・今日撮影) ドングリ・・これでも花なんです。 相手の気持ちを推し量って対応する『忖度』なる行為は、行政においても家庭・社会生活においても行われている。 森友学園の件で忖度…

お粗末な知識で判断することは危険

先日数か所で起きた山火事のニュースに見入ってしまった。 何もできないのではあるけれど無視もできない心境。 乾燥して強風の時は火の取り扱いに注意することは当然であり、屋外での火の使用は絶対してはいけない。 と言うが、その意味を真に理解している人…

桜も梅もそしてコブシも満開です。

北海道が日本で一番気温が上昇したとのことだが、わが町も昨日・今日(まで)25度まじかまででととても暖かい。 桜も梅も一挙に満開・・・と思って写真を撮っていると、果樹園の知人がそばにある樹を指さし、ソメイヨシノと八重桜はまだ、リンゴの花は2週…

統計数値には根拠がある

NHKテレビ『ひよっこ』の最近放映されている年代のころ。 私が高校1年の1964年、東京オリンピックが開催された。 開催にあたって関係施設、交通網などが整備され発展したが、私が特に記憶に残っているのは2つ。 ・国道が全て番号で表示されたことで、東海道…

ささいなことから自分の世界に入る小学生だった。

春の花とともに、子供の頃に考え込んだことを。 前回のブログで述べたように、小学校の頃の私は先生の一言に思いを巡らせ、授業を聞いていなかったことがよくあった。 クロッカス ・光は1秒間に地球を7回半回る・・・と先生は言った。 その授業中に色々考え…

高齢者向きの文書は難しい。

Hatenaブログを開いたとき、 画面右上に表示されるメールマークの所に出てくる『あなたへのお知らせ』 「私のコメントに○○さんが☆をつけました。」とあるのでそこを見ると、私のコメントさえ消えていることがしばしばある。 許可されてから表示されるところ…

今日も雪が降りました。 除雪関連の道具はもう手元にない。 車の窓に積もった雪を手で払うのはとても冷たい。 ここ数日、各種書類作成や文書の作成で疲れている。 更新しようと思いながら、ブログも前回から1週間がたった。 今回は先月撮影した写真を添付し…

春を感じると、冬の小鳥たちは去っていた。

先日A女史の紹介で、野鳥などで超有名な写真家、嶋田忠氏が運営するCAFEandGALLERYに行ってきた。 千歳市市街地から支笏湖(千歳市)に行く途中の、自然豊かな道道沿いにあり、小さなギャラリーと野鳥が間近に見られる軽食喫茶。 窓越しに野鳥を見ながらコー…

『風の盆歌』と言う高橋治の小説や石川さゆりの歌で表現されている、『酔芙蓉スイフヨウ』という花に魅力を感じて、北海道で露地栽培に挑戦したA女史は、3・4年目でようやく開花に成功した。 朝↑(1日限りの花-奥は昨日の花)昼↑ 夕方↑ 私より3歳年上のA…

芸術家モドキは迷惑をかけるが恨めない。

売れていない芸術家は、芸術家モドキというのか。 音楽関係から、小説・写真・陶芸・書道など、それに打ち込む者が己を○○家と言う。 作品がさほど売れなくとも陶芸家であり、趣味でつくった器がいくら売れようが素人。 シジュウカラ 作品作りに没頭し、職業…

北海道でも春が近づいています

美しい花の写真で春を知らせてくれるブログは、気持ちをワクワクさせてくれる。 それらの花は、北海道では初夏の花。 雪解けに合わせて咲く、福寿草 北海道では雪解けを見ながら春を感じる。 屋根の雪が氷となり、陽ざしを受けて融ける姿が春の訪れを感じさ…