何もない日々の寄せ集め

 天気が良い日、山や農村地区に出かけても、

写そうと感じた風景(場所)は、何度も写したところ。

鳥やキツネに出会えず、すれ違う車もわずか。

 いつもの餌場はにぎわっているが、

写すことに飽きてきた感じ。

 必ずいてくれる牛とヤギ

 夏に飛んでいる場所と違うところでモーターパラグライダーが遠くに見えた。

 畑の雪が、強風で飛ばされて道路に溜まった(吹き溜まり)

 右側面の構築物は、吹雪を受け止めながら、風を道路にぶつけて路上の雪を飛ばすシステム。

ツララ(氷柱)

 雪解けが進むころ、三角屋根の上の方から雪が溶け始め、その水が雪の下をくぐって軒先に出てツララになる。

 三角屋根の天井裏に断熱材が入ってない古い家や、断熱材にすき間ができると、室内の熱が屋根に伝わり、真冬でもツララができる・・・昔、ツララは真冬にできるものだった。