雪が舞う新千歳空港で写した友の写真。
この頃、何度も欠航となった。
雪降る中でこれだけ写すのはすごいこと。
これでも雪解けが進んでいる風景。
暖かくなって降る雪は、わずかでも木にふっつき(乗っかり)すぐに溶ける。
3月上旬はこの繰り返し。
3月2日、排雪作業で元々の道路幅に広がった。
路面の雪も削られたので、
雪解けが始まる時にできる、ワダチ(デコボコ)やザクザク路面の心配はない。
風が屋根の雪も飛ばす。
屋根を超えられなかった雪が、風下(南東)の屋根のふちにたまり雪庇(セッピ)となる。
気温が上がると雪庇がわずかに解けて氷柱(ツララ)ができる。
さらに気温が上がると、雪庇ごと落ちる。
(雪庇のツララ) (屋根に出来る通常のツララ)
春は近い・・・・次回は梅の花。
ウソ、梅も桜もコブシも咲くのは4月下旬以降。