先日の雪降る前に写したのだが、
紅葉は終わりつつあった。
腰と背中の痛みは完治しました。
皆様にはご心配、ご心遣いを頂きまして
申し訳なく、頭を下げながらお礼申し上げます。
今年の紅葉は綺麗だ・・・
と聞いていながら逃してしまった。
そんなことで、
今回は紅葉よりも、晩秋の感じがする写真。
紅葉がわずかに残っていた木に、
鳥がいたが逆光で何の鳥かわからなかった。
パソコンで調整したらアカゲラだった。
冬にこぼれ日の写真を撮った。
写真の奥に進んで右側を写そうとしたが、
深い雪をこいで前に出る根性はなかった。
(上の写真と同じ場所で、少し左に寄って右側を写した写真)
今回その場に行ったら池だった。
もしあの時、前に進んでいたら池に落ちたかもしれない。
・・・根性なしで良かった。
「晩秋の候」と簡単に使っているが、
晩秋の候とは、何と寂しい言葉(姿)なんだろうと思う。
(昨年写したススキ)
今回は意識したわけではないが、ススキではなく、
ススキに似たオギ(荻)?ヨシ(葦)?・・・
それとも・・・・わからない。
やっぱり寂しい。
(白く見えるのは太陽)