前回の葬儀後、
送付可能な各種必要書類を送ってもらう手配をして、
喪主にそれぞれの手続きに関するメモを渡し、
喪主が落ち着いた頃に対応しようと思っていた。
ところが、初七日に帰らなければならない二人の娘が、
メモに従って行動し、娘さんたちの印鑑証明など以外、
ほぼ書類を完成していた。
さすがに、几帳面だった故人の子供だなと感心した。
本州に住む娘さんは、飛行機が小さくなって揺れるので恐ろしかったと言っていた。
知事さんはどうですか、と問うと、恥ずかしいから聞かないでと、笑いながら言っていた。
その知事、政界に入る前のこと。
一年に一回の彼のイベントのため、
農地を購入したいとのことで懇談したことがある。
(手前の木に隠れている部分の農地)
多くの人に自然を満喫してもらいたいとの、優しい気持ちからのもの。
彼はなぜか、農業者(農地を買える)資格を持っていたことも有り、安い金額で解決できる単純な事であった。
しかし、資金を出す奥さんの親は、
私と同じく、農地を遊ばすことに忍びなく思ったようで、
会食しながら懇談をし、売買はしなかった。
そんな心優しいが、ボンボンだった知事、
政界で頑張ってほしいものだ。
以下馬のブログ最後の写真をご覧ください。
義理チョコ・お情けチョコを頂いて、
確定申告も終え、当面事務作業も行事も無い。
整理する新しい写真も無い。
ブログで語ることも無い。
しばらく寝たふりをして過ごそうか。