夜中に降った雪が5㎝程積もって、白の風景に変えた。
今の時期は、冬だと教えてすぐに消える雪。
陽ざしを浴びて、どんどんととけている。
(プルーンの木)
挨拶代わりの雪の写真は無い。
今回は深秋(11月20日撮影)の写真と最近の出来事をつらつらと。
先日冬タイヤに履き替えた。
腰を痛めてタイヤの取り付けや移動が苦痛となった時から、元気になってからも、
タイヤ交換もタイヤの保管も業者任せにしている。
その経営者が死んで、会社員だった息子が跡を継ごうとしていたが、
事業の継続は困難と判断したとのこと。
ここでの最後のタイヤ交換をしている間に懇談した。
零細企業が店じまいをしていく状況などを語って、
赤字部分を年金で穴埋めしながら事業を継続している経営者は多いと私が言った。
息子さんが言った。
実はうちもそうだったのですと。
常連さんと会えなくなることが寂しかったのでしょうか。常連さんのためにとの思いなのか、仕事が生きがいだったのでしょうかね・・・。
『福祉は生き様』・・・私の持論。
零細企業・商店などの末期は、商売ではなく生き様が多いように思う。
生き様であり地域貢献、社会福祉そのもののよう。
私が勝手に解釈する『昭和枯れすすき』の歌を思い出す。
タンポポ??と思っていたら、ノボリギクだった。
id:miyotayaさんのブログで名を知った。