(シュウメイギク)
8月上旬の花とともに。
名称はあいまいなので、鵜呑みにしないでください。
正しい名がわかりましたら教えてください。
(ユリ~カノコユリ)
先日、身内(妻の姉の夫)の葬儀を終えたところ。
自宅で倒れ緊急搬送され亡くなると、医師は死因を確定しない(できない)ことが多くなったように思う。
医師の能力の問題か、責任回避かわからないが、
警察に回されることが多い。(近年の複数回の経験から)
(ユリ~カサブランカ)
この度は夜間の出来事で当直医だったこともあるのかもしれない。
近年は医師不足で、大学病院の研修医などの派遣を頂いて、救急対応をしていることが多い。
(救急とは119ではなく、通常受付以外の時間帯の対応を意味し、救急指定病院には国からの助成があり、これが病院の赤字を補っていることが多い)
(ユリ~オリエンタルリリー タッチ??)
他殺か、自殺か、それ以外かの判定を、医師ではない担当刑事が行う。
死因が他殺か否かの判断は、医師よりも刑事が上位にあるような。
今回は刑事事件の可能性なしと、刑事が判断した。
(ユリ~オニユリ)
法医学に回されて判断されるのならわかるが・・・。
まあ、5時間ほどで警察の調査が済んだことは、良かった?ことにしよう。
法医解剖になると、1~3日ほど警察管理下になり、葬儀の日程も決められない。
(コウリンタンポポ)
北海道の場合、新聞の死亡広告欄で公示するのが一般的で、
(喪主や親族の希望により、葬儀日程などを、または葬儀終了を公示する)
この公示を見て、金融機関は亡くなった者の預金を閉鎖するので、その前に預金を引き落とししなければ、相続者全員の承諾印が必要になる。
(葬儀にかかる経費程度の額に限り、喪主が単独で引き落としが出来るように、ごく最近法改正がなされたのではと記憶しているが、詳しくはわからない)
(ダリア)
喪主である妻の姉には子供がいなく、また日常生活がスムーズに行動できない身体状況にあって、
妻は葬儀後も毎日、日帰りや泊まり込みで対応するため、長距離をかけて車で通っている。
(ダリア)
死亡に関わる手続きは多々あって、それぞれの手続きのアドバイスを私から受けながら、妻は動き回っている。
重要な・複雑な手続きなどは私が直接出向くが、
姉にとって、私は客人になってしまうので、
姉妹水入らずが良いと思っている。
(以下、むくげ)
そんなことで、平静を保ちながら自宅で通常の来客応対をしているのだが、
そんな時に限りというか、難題が持ち込まれる。
それは気が向けば後程語るとして、今回は説明省略。
主婦(夫)モドキの生活が続いている。
『亭主(夫)元気で留守が良い』と何かの宣伝であったが、主婦の本音なのだろう。
『妻元気で留守が良い』と言える夫はあまりいないだろうと思った。
『妻元気に そばで静かが良い』