雑用を終えて、気が付くと久しぶりの青空。
夕焼けになることを期待して出発。
ロケーションの良い場所がないかと、あてもなく車を進める。
青白く見える(下左の写真)雪は、まともに太陽を入れると金色に見える(下右の写真)
(拡大できます)
ところで、前回のブログで除排雪に関して書いたが、
雪の少ない地域の人にはイメージできない部分もあったようなので、
久しぶりの除雪作業の写真(21日早朝撮影)で説明。
(一般的な、プラスチック製スコップやママさんダンプで手作業)
(家庭用の小型除雪機)
(バケット型の中型除雪機)
我が地区で依頼している業者は下の写真と同じ型の重機
(まだ暗い早朝の作業で写真を撮れず古い写真)
雪を押す前の部分が2枚に分かれていて、それぞれに向き(角度)を変えられる。
除排雪を集団ですることは、
業者委託や集金、苦情などの全てを住民の取りまとめ役が行うことにより、業者は作業だけに集中できる。
我が業者も含め、農業者が冬の事業としているのが多い。
(写真は数か所ある排雪場所の1つ)
排雪場所の確保も、業者ではなく住民が依頼するとスムーズに話が進む。
また、作業場所がまとまっているので作業効率が上がり、必然的に料金が格安になる仕組み。
話を戻して、
あきらめての帰り道、遠くの空が赤くなってきた。
木の間に見える灰色の三角の山は、
下の写真の山。
立ち位置によって、風景はまるっきり変わってしまう。
木の間で金色に光るもの(写真では白っぽく見える)
神々しい光と表現しても良いような輝きに感じたが、
見た目ではそれが何かはわからなかった。
沈んだ太陽の光が、地平線?にある雲を照らしていたことを、拡大してから理解出来た。