紅葉の秋は終わりました。

 前回に続き11月上旬に写した風景。

 近くの山には広葉樹が少なく、私が写す時期も悪く、赤や黄色の綺麗な写真は無い。

 緑の平地はゴルフコース

 白樺の手前の緑は秋まき小麦

 あとはいろいろ

 今はもう広葉樹は枝だけとなってしまって、

天気予報には雪マークが目につくようになった。

 地域でまとめての除排雪委託業者も先月ようやく決まったから安心。

高齢化で除雪を委託する希望者が増えているが、

除排雪従事者も高齢になり、運転手不足で需要に追い付けないそうだ。

 日本ハムファイターズの新球場、北海道ボールパーク

販売員などの従事者を募集しているが、

試合終了時間が遅くなったら、帰る手段がなくなるとのことで、応募者が非常に少ないそうだ。

 公共交通機関を利用できない環境にあって、車がない生活は何かと不便。

高齢化に伴う運転免許証の返納もつらいところだろう。

 先日、高齢者後期高齢者ではない)の自動車免許証更新前の講習を受けてきたが、

目の検査も運転実技も問題なく終えた。

 飛ぶ鳥や昆虫をレンズで追い、一瞬にシャッターを押すことが、トレーニングになっていたのか、

視野も動体視力も基準票の最高点で、講師が驚いていた。

 

  自慢して独り言の終わり。

 

 刈り取りが済んだ畑は耕し(表土を掘り起こし)

今の農村風景は秋まき小麦などの緑が点在しているほかは土・土・土。

 

 おまけはビート(甜菜-てんさい)と 

ビートを掘起こす専用の機械に、緑は秋まき小麦。

 

 下は、このブログを見ているだけの、数人だけがわかる思い出の場所。

主がいなくなって、管理がおろそかになっている。