いつもの大きい池の鳥たち 2-1

 先ずは小さな常連さんのコガモ

 水の色が茶色いのは、周りの草木の色の反射。

写す場所と角度と空の関係によるものだが、

その関係の説明はできない。

 そしてこの池では一番小さい常連のカイツブリ

 下の写真は、

珍客かと草わらからのぞいたら、足元にいたアオサギが飛び立って、つられて数羽も飛び立ったところ。

アオサギの臆病者と叫ぶ・・・ひまはない。

 

 たまたま右端にピントを合わせていたので、

構図では格好悪いが左にも鳥が写って、

良かったのか悪かったのか。

 以下は、池に残ったメスと子供のカワアイサだと思う。

 

 おまけは11月下旬の様子。

(ガマの穂)

 11月中旬の風景。

ここ2・3日雪がちらつき、日陰に雪が残っている程度で、この雪もいずれ消えて、その繰り返しで冬が来る。