先ずは小さな常連さんのコガモ。
水の色が茶色いのは、周りの草木の色の反射。
写す場所と角度と空の関係によるものだが、
その関係の説明はできない。
そしてこの池では一番小さい常連のカイツブリ。
下の写真は、
珍客かと草わらからのぞいたら、足元にいたアオサギが飛び立って、つられて数羽も飛び立ったところ。
アオサギの臆病者と叫ぶ・・・ひまはない。
たまたま右端にピントを合わせていたので、
構図では格好悪いが左にも鳥が写って、
良かったのか悪かったのか。
以下は、池に残ったメスと子供のカワアイサだと思う。
おまけは11月下旬の様子。
(ガマの穂)
11月中旬の風景。
ここ2・3日雪がちらつき、日陰に雪が残っている程度で、この雪もいずれ消えて、その繰り返しで冬が来る。