(カワセミ)
晴れた昼過ぎの、いつもの大きな池。
3時間ほどで現れた鳥は、以下写真の順番でアオサギ、カイツブリ、カルガモ、カワセミの4種類だけ。
(アオサギ)
(カイツブリ)
(カルガモ)
(遠くのカワセミ、私のレンズと腕ではこれでも良しとしなければ)
飽きたので小さな池に向け出発したが、
すぐにワル猫に遭遇。
下の写真は、私自身心傷む哀れな鳥の姿なので、掲載するに迷ったので見えない大きさにしました。
悲惨な現実も無視できないと思う人は、自分の意思で拡大して見てください。
小さな池でも鳥は来ない。
やっと来た鳥も日陰でまともにはわからない。
むりやり明るく調整したので本来の色にはなっていないと思うが、キセキレイかも。
キセキレイであれば初めてのご対面。
薄暗く濁った池。
西日のわずかな光の反射で3点を輝かせて、何かが池の表面を動き回っている。
見た目では10cmぐらいの大きさだとおもう。
写るかどうかわからないが、何度もシャッターを押した。
パソコンで拡大すると、仰向けに泳いでいるのがわかった。
調べると、仰向けに泳ぐ昆虫のなかで『マツモムシ』と思ったが、これは15mm未満と小さいそうだ。
15mmの虫を5m程離れて写すことは、私のカメラと技術では不可能。
この昆虫はなんだ??
ところで、恥ずかしながらのお詫びと訂正です。
ブログに掲載した下の写真で、8月8日の①②と8月15日の③は造花だった。
① ② ③
美しい女性にだまされたことはあるが、
この歳になって造花の美しさにまでだまされるとは。