大きな池のカワウ

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(カワウ)

 9月18日大きな池で、写真に写せる距離に鳥がいない。

あきらめて帰ろうとした夕方、

遠くに何かがいるようなので望遠で見るとカワウ。

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 最初から居たのを気が付かなかった。

遠くで、暗くてこんな感じ。

このような写真を拡大してブログに掲載している。

 

 川の50m程の距離でカワウを写したことがあるので、カワウと判断できた。

以下3枚は川のカワウ

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(甲羅干し)

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(足の形)

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(独特な羽~はつ水機能が弱いので、甲羅干しの姿が多い)

 

 以下、大きな池のカワウ

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 顔の向き、羽の広がりが多少変わる程度で、

ほとんど同じ姿勢を発見してから30分以上保っている。

だから何度写しても同じような写真で、陽射しの違いで色が多少変わる程度。

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 別のカワウ1羽が舞い降りてきた。

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 2羽がそれぞれに水面を泳ぎ始めた。

時々潜るが、エサをくわえている姿は見られない。

この池の魚は小さいので、水中で飲み込んでしまったのか?

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 そして飛んできたカワウは飛び立った。

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 もう一羽のカワウは元の所に戻り甲羅干し

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 600mmレンズで写してパソコンで拡大しおり、

もっと大きいレンズで写したい願望に、

私の使用しているカメラでは実質960mmなので、これ以上大きなレンズでは、手持撮影は無理ではないかと

友は冷たく言う。

私は三脚をほとんど使わない。

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 こんな所で写している。

距離の表示は、おおよそ、おそらく・・・だと思う。

 

オマケの写真

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 10月17日小雨が降りながらも太陽が出ていて、

夕方期待通りに大きな虹が出たので、

カメラを持って出かけたら、縦だけの虹に変わっていた。

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 そして翌日、山には雪が積もっていた。

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