(26日16時30)
(今回の写真は3月22日、26日、28日に写したもので、写した順番に掲載しているものではありません)
今年の雪解けは急速に進み、
3月22日、雪が見える田んぼは少なかった。
(22日15時50)
白鳥は落穂や、稲の茎・根などを食べるが、
水といっしょに、すくいながらこれらを食べるので、
雪解け水が無い田んぼには近づかない。
雪のある田んぼを、水気のある田んぼを求めて
あちこちに車で数時間。
青空で無ければダメだと思っていたが、
この際いるだけで良いと、あせりながらも意地になる。
(26日16時)
結局、田んぼの写真はあまり撮れなかったが、
撮れただけでも良しとしよう。
(26日16時15)
例年は氷で閉ざされている池の氷も解けていて、
いつも以上に水辺の写真が撮れた。(次回以降に掲載)
そんなことで、白鳥たちの写真を今回もあふれる程、
飽きるまで。
飽きても無理やり長い連載にお付き合いをお願いしよう。
(26日14時16)
奥にいる、黒い首に白い線の鳥は、
初めて見るシジュウカラガンか?
遠く離れているので、肉眼ではそこまで見えなかった。
アップで写さなかったことが悔やまれる。
(マガンが2羽重なって着地)
(どこに降りようかな)
(22日13時20)
(26日14時47)
(26日14時05)
(26日16時30)
(26日16時10)
(22日15時30)
マガンの飛び立ち
マガンの尻・尻・尻
(28日8時24)
今年はヒシクイに出会わなかったと思っていたら、
(おそらくヒシクイ)こんなところで飛んでいた。
(28日8時24)