小さな池の奥にオシドリがいた。
おおよそ40メートルの近距離で写せた。
草木のすき間から見ることはできるが、
撮影位置に近づくと、藪の中に移動する後姿だけ。
今回は車の中で待っていたら表れてくれた。
私の存在を知ったのか、
池の中に入らず、わずか数分で藪の中に去って行った。
キンクロハジロとの初対面はこの池だったが、
その後ここで見たことは無い。
広い池の遠くに、肉眼では鳥かなと思う程度の大きさ。
望遠レンズで、白い腹とおさげ髪でキンクロハジロと知る。
コガモ、名前の通り小さい。
下の写真のように、何かわからない雰囲気だけなら写せるのだが。
比較的大きめに写せた写真の中からご披露。
小さな池で。
後ろのカルガモと比較すれば小さいことがわかると思う。
コガモの目を写すことが出来た。
覆面レスラーの目を思い出した。