猛暑がおさまったある日、
久しぶりにいつもの大きな池に行った。
望遠で見ると、100mほど遠くにアオサギと何かがウロチョロしている。
そこから少し離れた所にカルガモ親子。
拡大してわかったのだが、小さい鳥。
池の反対側に移動すると、カイツブリの赤ちゃん。
下の写真の左端に親がいて、その周りに6羽の赤ちゃんがいるが、画面上この程度で妥協。
近づいてきたので、少しは大きく写せた。
それでも遠すぎて、輪郭がスッキリしないのだが、
加えて白い羽根が反射をしている。
カイツブリが飛ぶ・・・
飛ばなかった。
以下カイツブリの姿。
以下赤ちゃん
おまけに栗の赤ちゃん
(7月11日に写した栗の木)
雄しべに遅れて雌しべが出てくると、間もなく雄しべはこの色形のまま地面に落ちる。
ちょうど1か月後の8月11日、
黒くなった雌しべを、へその緒のようにつけた栗の赤ちゃんが沢山実っていた。
赤ちゃんはいいな~