変化する雲を見るのは子供のころから好きだった。

 先日の夕方、夕焼けかと思って外に出ると、青空で久しぶりのうろこ雲。

 肉眼では青い空に白い雲なのだが、どのように写してもこんな色になる。

 太陽方向に向かって写しているからかと思い、反対側の低い雲を写した。

上の写真のようになるはずのものが、下の写真のようになる。

 その後、この雲を写した他の人たちのツイッターの写真も同じ色だった。

 その頃、毎日のように濃霧注意報が出ていたが、濃霧を感じていなかった。

この写真をPCで拡大して見ると、

地上高い位置で濃霧が発生していて、その濃霧が太陽光を屈折し赤色に染めたのであろうことを知った。

本来このような汚い写真はボツにするところであるが、

カメラと肉眼のとらえ方の違いということで。

 

 以下気分を変えて、空を舞うものたち。

 魚を捕れず、水草が足に巻き付いているアオサギ

(カワウ)

 (トビ)

陸上自衛隊のヘリ、下は機関銃装備)

 

 初孫が生まれた家からお祝いの虹が出て、

  友人たちがパラグライダーでお祝いに駆け付けた。

       ・・・・全部ウソ ピョン。