カルガモの子供は顔が黄色でまるい。
以下は、8月上旬から下旬までに写したカルガモとカイツブリの子供の写真を、それぞれ写した順に掲載。
(親の後を追う)
土手の茂みのすき間から写してから、先回りして待っていると、私を見て方向転換。
小さい車に換えて、狭い耕作道を通れるようになったので、近くで写すチャンスが増えた。
寄り道をして遅れた子供が、集団に追いつくため必死に泳いでいる。
天候と日陰と距離などの関係などで色が異なるところはご了承願います。
(カイツブリ)
カイツブリは私が知る範囲で、水鳥の中で一番小さい。
エサを得るために、精一杯体を伸ばした姿は、親よりも大きく見える。
エサを食べようとしている子に、他の子供がたまたま近づいたところだろうか。
聞くところによると、先に生まれた子供が親の手伝いをするそうだが、それなのか状況はわからない。
土手の茂みのすき間から、近くにいたカイツブリを見下ろすように写した。
(水浴び)