キジバト

 子供の頃、街場で見るハトはドバト。

商店街の軒先を住まいにし、

米倉庫で散らばり落ちている米をエサにしていた。

 街場からハトが消えてから50年以上。

最近はキジバトが街場にも現れ始めた。

ツガイだろう、ほとんど2羽でいる。

 

 

 リンゴ園の主から教えられたリンゴの木に行くと、

巣立ちしそうなキジバトの子がいた。

 写真を撮った時は気づかなかったのだが、

拡大すると・・・

 虫に驚いているのか、食べようとしているのか。

下の写真、くちばしがまだ柔らかそう。

 

 以上で終わりなのだが、

寂しいので以前の写真から、ハトの子供と前段の様子。

 個人の自宅庭の木の上で、

ハトも目をつぶるのか?

そして・・・

 そして・・・別な個人の庭の木で、

間もなく飛び立つ子供2羽。

 

 以下、付録とオマケにおまけ。

 上の写真、何の子かわかりますか?

親とほぼ同じ体になっても巣の中にいるハト。

親を想像できないほどの身体でもすでに泳いでいる。

この子の大量な写真が整理出来たら、近々発信予定。

 

 オットト・・・大丈夫。

 

 7月中旬にまだ咲いていた花たち。

オニゲシ

クレマチス

(ホスタとバラとアジサイ

オニユリ